越後からの雪だより: 北越雪譜をかいた鈴木牧之と江戸の文人たち (PHP愛と希望のノンフィクション)

越後からの雪だより: 北越雪譜をかいた鈴木牧之と江戸の文人たち (PHP愛と希望のノンフィクション)
松永義弘
PHP研究所
1991年12月1日
1件の記録
- あめ@am___reads2024年2月11日読み終わったまず、北越雪譜というものを知ったのが『雪国を江戸で読む : 近世出版文化と「北越雪譜」』という本をさわり程度で読んだのがキッカケ。 面白そうと思いつつ、現代語訳でも自分には難しくもっと優しい現代語訳がないかなと思っているところ、 児童向けにこの本があったので、まずはここからと思い読了。 出版までに30年以上かかっていること、執筆をお願いした江戸の文人たちの中でも馬琴がめちゃくちゃ嫌なやつ!性格が悪くて最悪。 それでも「忍」のこころで、ようやく出版にこぎつけた鈴木牧之氏の手元に本が届いた時、どれだけ感慨深かっただろうか。 現代とは違い飛脚を使って手紙のやりとりをしていた時代。 待てど暮らせど前進しない話に何度こころ折れただろうか。何十年と諦めずにいたら叶うこともあると、教えていただいた。 (過去の感想)