薬指の標本

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- m@m15ar2026年6月25日読み終わった@ 電車『透明な夜の香り』が大好きで、似た本としてxで紹介されていたので手に取った本。 結論、全然好みじゃなかった。登場人物同士がすぐに関係を持つのが嫌。人間関係って、身体の結び付きだけじゃない、もっと深い部分で清純に相手を愛する感情があると信じているし、互いの性別が何であったとしても存在するそのような人と人との結び付きが好きだから、愛情や恋情をすぐに欲情に昇華させるような表現は浅はかに思えてしまって好きじゃない。 ただ、この本を読んだことによって、自身のこういった感覚を言語として認識できたのは良かった。 "嫌い"によって"好き"が浮き彫りになることもある。 選り好みせず広くいろんな物事に触れることが、自分をフラットにさせる良い手段のように思う。
