ポケット俳句

3件の記録
- ぜち@zechl232025年8月19日ちょっと開いたこのアンソロジーがすき。台所、シンク下のひみつ基地に置いて開いたところを読む。「あの雲は稲妻を待つたより哉」、たより、現代に近い作家かなと思ったら、芭蕉だった。この17文字を今日は持って歩こう。
- ぜち@zechl232025年6月24日読んでる13年間いっしょにいたワンコが星になった。少しずつ体力がおちて起き上がれなくなって、悲しくなりすぎないように、いつものように一緒にいたいと思って、余計なことを考えなくてすむように、耕衣の言葉を抜き書きしてすごした。(句集が検索で出なかったので、アンソロジーのこの本をここにのせた。)また、会おうね、さみしいよ。