

ぜち
@zechl23
本とアプリを体の感覚として、どう捉えられるか、試したいです。仕事と生活の中で。深度と横跳びと環境とテキスト化。深い・浅いを遊びたい。共感覚。
- 2025年10月9日さかだち日記中島らもちょっと開いた壇蜜日記と中島らもさかだち日記を交互に読む。少しだけ。時代の変化、昔話のようなもの、変わらないものと変わったもの。アディクションとメタ認知みたいなもの。飢え方みたいなもの。
- 2025年10月7日
- 2025年10月7日小さな家のローラローラ・インガルス・ワイルダー,安野光雅読んでる寝る前に。クリスマスを読む。女の子をパンサーから守ろうとした犬の話、クリスマスの日にあらわれるいろんな道具や食べものや贈りものたち。ささやかだけど、とてもいいもの。一日のおわりに。
- 2025年10月6日生死: 永田耕衣句集永田耕衣ちょっと開いた36時間の勤務時間をおえて帰る。すさんでいる、何にすさんでいるんだろう、夕飯を食べて、台所、水筒洗い、珈琲をいれる、豆をひく28g、マグ2杯分、少しウイスキのむ、永田耕衣を読む、さがすように読む、麦秋の今日のみと思ひ生く、恋猫の恋する猫で押し通す、押し通すかぁと読む、隠し砦の三悪人を連想する、三船、悪人と耕衣、何度か永田耕衣にお世話になる。
- 2025年10月5日
- 2025年10月4日
- 2025年10月3日
- 2025年10月3日「壇蜜」(1)清野とおる読み終わった東京人の日記の記事、noteのどくだみちゃん「40過ぎたら自炊」、ヴォーグのpodcast、みたりきいたりして、壇蜜いまだって思って、読んで、おもしろくて、日記・自炊・フィールドワークに収斂する水脈があちこちで接続するようでよかった。つぎはなぜか河童の三平を読もう。最後の和尚の登場もよかった。
- 2025年10月2日
- 2025年9月30日火の娘ジェラアル・ド・ネルヴァル,中村真一郎読んでるシルヴィと歩いている。散歩者。ルソーの新エロイーズを暗誦しながら歩いている。その本のことをシルヴィに、素晴らしく優しい本だって語っている。ネルヴァルとルソーのライン、散歩道。
- 2025年9月29日3月のライオン 18羽海野チカ読み終わった買った発売日に、田舎のコンビニや本屋にきちんと並んでいることに、携わるひとの心を感じて、ほかほかして買った。どらオムサンド、扉をあけて、ワンコと角みち、コラムの能さんの話、そしてあとがき。すみずみ、読んだ、しみじみ良い巻だった。
- 2025年9月28日大航宙時代: 星海への旅立ちネイサン・ローウェル,Sparth,中原尚哉読んでる「QUARTER SHARE」という原題。なにかSFの、サーガ、年代記みたいなものを読みたくなり、ブックオフ、仕事の帰り道。「なにも起こらないけれど、面白い」という評価と「なにも起こらないから、いまひとつ」という意見が両方書かれていたので、これだと思って、買った。kindleになってなくて、邦訳されているのはこれ一冊みたい。母子家庭、母が事故で亡くなり、星を退去することになったところから始まる。一緒に宇宙船にのってみよう。タイトルが全く関係ないけど大四畳半を連想するし。
- 2025年9月28日
- 2025年9月27日
- 2025年9月26日
- 2025年9月26日
- 2025年9月25日はじめての作詞鈴木博文買った本と目があい、鈴木博文さんが好きだった人と再会したような気がして手にとった。鈴木翁二の名前が出てきたことと、巻末の柴田元幸対談も読んでみたくて、買って帰った。再会した気がした人は、もういなくて、昔いただいた詩集を少し読んで、言葉にふれてすごした。
- 2025年9月23日空気が静かな色をしている高山なおみ読んでる雨、起きてりんご、珈琲、少したまった読書日記、子規365日、神々の山嶺3巻を少しだけ読んで、日々ごはん、久しぶりにひらいて続き。雨の音、ロバの音さがしをきく。そこにいるみたい。
- 2025年9月22日新編 みなかみ紀行若山牧水ちょっと開いたただいま、2日連続の仕事。ウイスキー、うたたね、本棚の本、ぽろんと一冊、「空想と願望」を読んだ。ずっと本棚にあって初めてこの詩を読んだ。とてもとてもよかった。今夜読んでよかった。
- 2025年9月21日夕べの雲庄野潤三,阪田寛夫読んでる月にひとつ読む読書。丘の上の家にあそびにいく感じ。安雄くん、正次郎くん、晴子ちゃん、こんにちは、みんないくつだっけ?(少し読み返して確認する。)梨、コロッケ、食べたくなった。ウイスキーも美味しそう。金木犀、もうすぐの季節。
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