小梅の七つのお祝いに

小梅の七つのお祝いに
小梅の七つのお祝いに
愛川美也
講談社
2022年4月14日
1件の記録
  • saki
    saki
    @53hon_to
    2026年7月11日
    七五三のお祝いが先延ばしになってしまった少女・小梅。一頭の黒牛を追った先にあったのは、お祭りのようににぎやかな天神様の一本道だった、というストーリー。 小学校低学年〜中学年向きだけど、完成度が高く大人でも十分、十二分に楽しむことができた物語だった! 不思議で楽しい出会いを重ね、ときには奥底に隠した自分の心と向き合いながら進んでいく小梅。がんばれー!と応援しつつ、自分の子どもの成長を重ね合わせて思わず泣きそうになったり……。特に「くろさん」の正体がわかったときはもう……グッときてしまった。 ダジャレのような各章のタイトルにとクスッとしたし、読後感もよかった。すてきな物語を読んだなぁ、と、しばらく余韻に浸った。
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