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saki
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@53hon_to
音楽を好み文章を書くタイプのオタク📚🎧⛩️🐈
  • 2025年5月24日
    飛ぶ教室 81号(2025年 春)
    飛ぶ教室 81号(2025年 春)
  • 2025年5月23日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
  • 2025年5月23日
    マリアージュ・ブラン
  • 2025年5月23日
    眠れない夜のために
  • 2025年5月23日
    遊園地ぐるぐるめ
    遊園地ぐるぐるめ
    大好きな作家さんと大好きなアーティストさんによる、最高すぎるコラボ!時間をつくってゆっくり読もう〜と思っていたのに、気がついたら読み終わっていた。感覚としては『いつもの木曜日』に近い感じ。 毎度のことながら、年齢も立場も違う登場人物たちなのにぜったいに共感してしまう……。不意に泣きそうになりながらも、最後は必ず心があたたかくなる。やっぱり青山美智子さんの紡ぐ世界が好きだ……。 いろいろな感情を「ぐるぐる」させながら幸せな気持ちで読むことができた。この先何度も読み返したい! ちなみに、アートの中に隠れていた青山さんと田中さんは秒で見つけました。ファンの為せる技だ。笑
  • 2025年5月23日
    ふたりの窓の外
  • 2025年5月21日
    夜更けより静かな場所
    ひっそりとした古書店で開かれる、深夜の読書会。この設定がもうたまらなく素敵だった……! 人と同じ感想を抱けないと不安にもなるけれど、本を読んだ人の数だけ感想があるのは当たり前なんだよね。前に、みんなが「感動した」「よかった」と言っている作品で1人モヤモヤしてしまったことがあったのだけど、それは間違いではなかったんだな、と今さらながら救われた気がした。 吉乃と真島くんの関係性がいい。進みそうで進まないというか。笑 そして作品内に出てくる課題図書は架空のものなのね……思わず調べたくなってしまうくらい、どれも魅力的だった。
  • 2025年5月18日
    マイ・ディア
    マイ・ディア
  • 2025年5月18日
    湊かなえのことば結び(下)
  • 2025年5月18日
    湊かなえのことば結び(上)
  • 2025年5月16日
    汝、星のごとく
    本屋大賞受賞作だけど、あらすじにあまり惹かれなかった(すみません)のに加え、早いうちに文庫になるでしょ〜(今夏に文庫化するみたいですね)と思って未読のままでいた一冊。運良く図書館で目が合って(人気作品だからいつも借りられていてなかった)読むことができた。 瀬戸内の小さな島を舞台に恋愛模様が描かれるストーリー。冒頭の一文にまず驚かされ、中盤までは読み進めるのもしんどくてしんどくて……それでもページをめくる手が止まらず、一気に読了。同じシーンなのにプロローグとエピローグで感じかたが180°変わって、それだけでもすごかった。 度重なる負の連鎖や主人公たちを振り回す身勝手な親たちの言動がいちいちしんどくて、正直なことを申し上げるとそれを切り離せない主人公たちには共感も同情もできずにいたのだけれど、それは自分が親からたくさんの愛情をもたらされてきた・真っ当に育てられてきたという証というか、イコールに近いのかもしれないのだろうな、と思ったり。
  • 2025年5月8日
    あいにくあんたのためじゃない
    コロナ禍、ジェンダー、SNS。いろいろな世界の理不尽に対抗する物語だった。どの話もパンチが効いていて、痛快だったりスカッとしたり。まあ現実ではこんなにうまくいかないよな……とも思うのだけどね。 大きなエネルギーのようなものを感じる一冊だった。
  • 2025年5月7日
    常設展示室
    常設展示室
  • 2025年5月7日
    「嘘をつく」とはどういうことか
  • 2025年5月7日
    ありか
    ありか
  • 2025年5月3日
    いろいろ
    いろいろ
    もしも芸能人1人と友達になれるとしたら、誰と友達になりたい?そう訊かれたら(まあ訊かれることはそうないけども笑)真っ先に「上白石萌音ちゃん!」とわたしは答える。 まっすぐ芯が通っていて、穏やかで、透き通っていて、だけどちょっとばかし面倒くさそう。しかしそれも良い。そんなお人柄がじんわり滲む、すてきなエッセイでした。 わたしのほうが歳上だけど、萌音ちゃんのような人になりたい、と心から思う。
  • 2025年5月1日
    文庫 緑の庭で寝ころんで 完全版
  • 2025年5月1日
    おいしいごはんが食べられますように
  • 2025年4月30日
    よだかの片想い
    恋愛小説が読みたくなって、個人的に恋愛小説といえば島本理生さんか千早茜さんなので、気になっていた一冊を手に取った。 しかし、恋愛小説なのだけど、主人公が盲目的に恋をするのではなく、恋をして、自分のコンプレックスとも向き合って、さまざまな決断をして、という成長が描かれた物語だった。 救いの存在のようだったから、アイコはもちろん、ミュウ先輩にも幸せになってほしい。
  • 2025年4月27日
    いい音がする文章
    くみこんの文章にまつわる本!これは読まねば!といそいそ読んだ。音と言葉にまつわるあれこれをエッセイ感覚で読むことができた。楽しい本だった。だけど、わたしとしては結構ドキリと思うようなことも書かれていた。 たいして見られているわけでもないのに、何かうまいことを言わなきゃ(書かなきゃ)と思って、自分らしくないことを試しに言って(書いて)みたりして、あとから妙に沈んだ気持ちになる感覚。ならば何も考えずにつらつら書くのが気がラクでいいのかもしれないけれど、そうもいかないのが人間よね(何)。 
読み終えてすぐ、自分らしい、自分だけのリズムを意識しながら書きたい、と思った。
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