ラブレス

2件の記録
- じなんらい@meimeimei2026年10月20日読み終わった「ホテルローヤル」は読み応えのある短編集だったが、こちらはタイトルからは想像できないずっしりとした女性の一代記。ずっしりなのに読後感がカラリとしているのは主人公の性格ゆえ?北海道の女性は良くも悪くもサバサバした人が多いと思っていたが、ラブレスには何パターンものサバサバした女性が登場する。 「幸不幸など、過ぎ去ってから思い出す遠くの景色のようなものかもしれない」という一文が沁みた。ラブレスの訳は読者次第。著者の他作品も読んでみたい。
