じなんらい
@meimeimei
- 2026年10月20日
ラブレス桜木紫乃読み終わった「ホテルローヤル」は読み応えのある短編集だったが、こちらはタイトルからは想像できないずっしりとした女性の一代記。ずっしりなのに読後感がカラリとしているのは主人公の性格ゆえ?北海道の女性は良くも悪くもサバサバした人が多いと思っていたが、ラブレスには何パターンものサバサバした女性が登場する。 「幸不幸など、過ぎ去ってから思い出す遠くの景色のようなものかもしれない」という一文が沁みた。ラブレスの訳は読者次第。著者の他作品も読んでみたい。 - 2026年5月24日
大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件カーク・ウォレス・ジョンソン,矢野真千子犯罪ミステリーかと思いきや、実際の犯罪をとりあげたノンフィクション。美しい鳥と美しい毛針制作の裏には人間の欲が。畑違いの作者が事件に踏み込んでいく様に緊迫感が漂い、一気に読めた。
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