薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫)

2件の記録
あおい@booklover_aoi2026年7月25日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅シリーズ7作目。 とうとう水尾さんが直接出てこないまま終わりました…笑 今回は認知症や薬の転売が絡んだ内容で、興味深く読みました。 私は処方箋もらった日に調剤薬局に行くので、処方箋の有効期限が4日というのを割と最近知ったのですが、知らない人もいそうだなーと思いました。 この作品に限らず、家族の介護がテーマになっている小説が増えてきたなと感じています。 一昔前は家族の女性が担うもので他者の関わりを避ける傾向があったので、必然的に小説のテーマにも選ばれにくかったのかなと思います。 今は介護離職という言葉もありますし、会社の制度として介護休職があったりもするので昔よりオープンな環境になってきたのだろうなと感じています。 私は薬は粉でも錠剤でもそのまま飲むのでオブラートを使ったことがないのですが、オブラートって水に濡らして使うものなのをこの作品で知りました。 名前は知っていても、案外正しい使用方法を知らなかったりすることが、まだまだあるなと感じました。


