もし諸子百家が「現代日本の平和」を議論したら

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本棚のすきま@maa2026年8月31日読み終わったこういう思考実験大好きなので、タイトル買いしました。 現代日本の平和をめぐって扱うトピックは多岐に渡り、そこに諸子百家たちの思想を当てはめて(?)いくのが痛快。 全く古臭くない思想だと思えるのが新鮮というか、さすがというか。諸子百家がすごいのか、著者がすごいのか。 彼らの時代から何百年とたった今、科学も学問も発達しまくっているはずなのに、未だに平和とは程遠い世の中なのは、ホモサピの限界を感じてむなしくもなるけど、何百年も前にこうやって思考してきた人たちがいるということ、そうした歴史の上に自分が立っていること、今いる時代も歴史の通過点の一つに過ぎないということに自覚的であろうと思った。 人間の善意や人格だけに頼らず、制度や仕組みによって人間の行動を変えようとする発想には、現代日本が学べるところもあるのでは?とかもね、考えちゃう。 本書を読んで、諸子百家について興味がわいてきたから追加で関連書籍いろいろ買っちゃいました!