南方郵便機

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mayu@yatsu_books2026年8月2日読み終わった@ 自宅ある飛行士が墜落するまでの人生を描いた処女作品。「夜間飛行」や「星の王子さま」程の深みや構成の巧みさはないものの、叙情的な文章の美しさや、若さゆえの危うくほろ苦い恋の行く末の描き方等に、後の作品に繋がるきらめきを感じます。 無事を祈りながら待つものたちの覚悟と苦しみが重く、深い孤独、悲しみの中、それでも朝はやってきて新たなパイロットが任務をつないでいく。未来への希望が感じられる、妙に静かな気持ちで読み終えました。









