愛されなかった時どう生きるか 甘えと劣等感の心理学 PHP文庫

愛されなかった時どう生きるか 甘えと劣等感の心理学 PHP文庫
愛されなかった時どう生きるか 甘えと劣等感の心理学 PHP文庫
加藤諦三
PHP研究所
1992年7月20日
4件の記録
  • ゆ
    @hn1046
    2025年4月13日
    まず愛されていないことを認めることが大切。愛されていないことに気づきながら、愛されていると思い込もうとすることが最悪だ。愛されていないことを認めた上で、不安や葛藤に向き合う。 結構飛ばし飛ばしで読んだ。 私にはあまりピンと来なかった。 愛されている、愛されていない、と両極端に分けられる場合はいいのかもしれませんが、そう簡単に割り切れない場合(ある瞬間は愛されていると感じられたなど)はどう考えるべきなのだろう? そもそも荒く読んでいたため上記の疑問も見当違いなものかもしれない。
  • ゆ
    @hn1046
    2025年4月5日
    無価値観を感じている人は喪失から再生までのサイクルを拒否しがちである。そのために自分ができなかったことを他者ができていると「あんなのは無駄だ」と思うなど歪んだ解決をし、人間を深めることができない。認めることで信じることのできない自分の無価値観が更に脅かされることを恐れている。信じることのできない自分の無価値観を自分で防衛している。
  • ゆ
    @hn1046
    2025年4月4日
    根底に恐怖や不安、満たされない欲求があると、少ない人間関係の中でその関係以外の役割も求めてしまう。
  • あんず
    あんず
    @anzuzuzuu
    2025年4月4日
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