AIを美学する (平凡社新書 1076)

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小石川@mkgaogao2026年6月19日読み終わった@ 電車26/38 図書館で借りた本。 「AIの可能性は、何よりもそれが人間自身がおこなってきた知的活動のあり方に関して、根本的な反省を促すという点にある。重要な問題は技術に何が達成できるかではなくて、私たち人間自身がこれまで何をしてきたのかを再考することなのである」 機械と人間は対立していなくて、機械(を使う人間)と人間が対立しているだけ 機械を眼差すことで人間がこれから先機械の代わりに何をして何を考えればよいかと問われれば、それは「無駄」と機械に切られるものだなと思った 機械でやれば早いし、機械に頼れば簡単なことをいかに時間を使って楽しむかさえ忘れなければ、きっと生きていくのは楽しいと思う- lerm@ricordodellalettura2026年3月27日読み終わった>とにかくみんなで「今は緊急事態だ!何とかしなければ!」と叫びあっているように聞こえる。そして、この動向についてゆかないと大変なことになるゾ、という脅しをかけ合っている。けれども私にとって、非常事態を理由に他人を動かそうとする類の語りは基本的に信用できないし、そもそも聴いていてしんどいだけなのである。こうしたしんどさから一歩身を引いて、正気を取り戻し、AIについてもっとリラックスした態度で考えてみることはできないものだろうか?それが本書を書いている主要な動機である。 >能力至上主義のもとでは、人間はたんに性能の低いAIでしかなかったということだ。


