AIを美学する (平凡社新書 1076)

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- lerm@ricordodellalettura2026年3月27日読み終わった>とにかくみんなで「今は緊急事態だ!何とかしなければ!」と叫びあっているように聞こえる。そして、この動向についてゆかないと大変なことになるゾ、という脅しをかけ合っている。けれども私にとって、非常事態を理由に他人を動かそうとする類の語りは基本的に信用できないし、そもそも聴いていてしんどいだけなのである。こうしたしんどさから一歩身を引いて、正気を取り戻し、AIについてもっとリラックスした態度で考えてみることはできないものだろうか?それが本書を書いている主要な動機である。 >能力至上主義のもとでは、人間はたんに性能の低いAIでしかなかったということだ。


