坊っちゃん

坊っちゃん
坊っちゃん
夏目漱石
ポプラ社
2015年1月2日
3件の記録
  • 途中でふと思ったんだが、これは講談とか漫談みたいな節の文章なのかな。 かなり後半まで一文の長さに苦労してたんだけど、突然頭のなかで講談っぽい節が流れてきて、その後スーッと読めた感じがした。 その感覚になってやっと、キャラもくっきり浮かんだ気がした。 坊ちゃんは生きづらそうだが、赤シャツはねっとりしていて嫌だ。 いつのまにかキャラにしっかり感情移入していた。
  • 「たいていがひらがなだから、どこで切れて、どこではじまるのだかー」 いやまさに、この本がそう。笑 もともとの一文が長いのに児童書だからとあえてひらがなにしているところが多くて読みにくい。 読み始めてすぐに「これは注釈付きの一般向けを選ぶべきだった」と後悔した。
  • 正直者が馬鹿を見る世の中にちょっと物申す件がある。 自分も馬鹿を見る側だからぐっと苦しくなった。 100年たっても良くなるどころか酷くなってる気がしてガッカリした。
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