中原の虹 (4)
3件の記録
つつじ@m_tsutsuji08152026年2月14日読み終わったかつて読んだ"なぜ誰も手を貸さぬ。なぜ扶け起こそうともせぬ。どいつもこいつも、まだ傍観者をきめこむつもりか。何もかも、俺ひとりでやらねばならぬのか。ひとりで兵を養い、ひとりで国を葬り、今またひとりで新しき国を樹てねばならぬ俺に、手を差し延べる者はいないのか。" "瞠かれた瞳が言っていた。みななぜ死んだ。なぜ逃げた。とうとう俺ひとりが舞台に残されて、こんな田舎芝居の衣裳を着るはめになったではないか、と。" 令和の日本で袁世凱のためにこんな号泣しているのは私ひとりなんじゃないかという気になってくる


