修羅の家 (講談社文庫)

2件の記録
- ne3ui@0227g2024年9月10日読み終わった大学時代に読んだ本の衝撃が忘れられず、同作者の他作品を辿るシリーズ(←殺戮にいたる病)。怖すぎる、、洗脳怖すぎる、、どこかにこの作品のような家があったらどうしよう…と謎の不安と恐怖に駆られたりもした。これってそういう仕掛けで合ってるのか…。ん?と思いながら読み終えてしまい、衝撃!がなかった…あまりに無念すぎる…。序盤で1行違和感のある文があったのだけれど、これの伏線だったのか。我孫子さんの作品、人に勧めづらいけどページを捲る手を止まらせない面白さがある。