水滸伝(15(折戟の章))

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ぬ@tanu-nu2026年8月20日読み終わった何とか首の皮一枚でピンチを脱した梁山泊。しかし今度は講和という話題がチラチラしてきて少し風向きが変わったような15巻。全19巻の水滸伝も15巻まで読了し、残すところはあと4巻。あれ?まだ結構あるな……。 個人的な15巻面白ポイントは何と言っても扈三娘の結婚だった。扈三娘まじでおもしれー女すぎて目が離せない。宋江に「王英とかどう?」と言われた返事が「なーんだ王英殿ですか。いつ結婚すればいいんです?」だとは思わんやん。扈三娘らしいと言えばらしいけども。思うに扈三娘、なまじそのへんの男より強かったから、「女」という性別を自分の付属物というか属性程度にしか考えてなくて、だから頭領から結婚しろと言われたら疑問も何も持たないんだよな、元々独竜岡でもそうだったんだし。晁蓋にはときめきを感じてたけど、たぶんそれが明確な恋情として開花する前に晁蓋が死んでしまったし……。でももし晁蓋と扈三娘が結ばれてたら、扈三娘はそれこそ自分で言う「生々しいときめき」に苦しんだだろうし、それなら「何も変わらなくていい、扈三娘は扈三娘のままでいい」と言ってくれる王英のほうが扈三娘にとっては幸せだったかもしれないよな……と思うなどした。 それはそうと、扈三娘の結婚を知った聞煥章がどんな反応するのかワクワクが止まらない。