だいじな本のみつけ方 (光文社文庫)

2件の記録
彼らは読みつづけた@findareading2026年9月29日読み終わった電子書籍*本の中の読書* 《アイスティーを飲み終わってもぶらぶらしていると、公民館の中から子どもが出てきた。小学校の低学年くらいだろうか。幼稚園くらいの小さな子も交じっている。みんなよく日に焼け、布の袋をひとりずつぶら下げ、わいわいがやがやにぎやかに去って行く。 「夏休みの宿題をやってたのかな。好きな本を借りてったのかもしれない」 「本?」 「図書コーナーがあるのよ。誰でも自由に読んでいいし、ノートに書けば借りていくこともできる。私もよくここに来た。なつかしい」 絨毯敷きのフロアなので、寝転がって本を読むこともできる。木の机や椅子も用意されている。》 — 大崎梢著『だいじな本のみつけ方』(2017年5月Kindle版、光文社文庫)





