アンベードカルの生涯 (光文社新書)

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つつじ@m_tsutsuji08152026年8月22日かつて読んだ"昏く昏く昏く、どこまでも昏く、そしてどこまでも明るい世界" "そこ(「インドにおけるカースト。その機構、起源並びに変化」)で彼はカーストの本質は同族結婚にあると述べており、恥知らずで悪魔的なマヌが法典化するずっと以前から存在していたものだといっている。そして、カーストは単独では存在しえず、複数でのみ存在するものだと結論している" "「犬や猫のようにあしらわれ、水も飲めないようなところを、どうして祖国だとか、自分の宗教だとかいえるでしょう」" "不平等がヒンズー教の基礎そのものであり、その倫理観が不可触民を全的人間として扱おうとしないのだから、止むをえない" "カーストはヒンズーを病人にしてしまっている" "カーストを守るから間違っているのではなく、カースト概念を教えこむかれらの宗教そのものが間違っているのだ。真の敵はこのカースト宗教を説くシャーストラ(ヒンズー教の聖典)なのだ" "あるものは、インドを破滅させたのはイスラムでもイギリスでもない。それはわれわれ内部にあるカーストという敵である、といい、カーストがインド社会を支配する限りインドは決して自由な国を造ることも維持することもできない" "アンベードカルがガンジズムを嫌ったのは、ガンジズムが機械を憎み、人間に大きな可能性をあたえず、経済的平等への情熱を拒否したからであった"