皆殺しの家

皆殺しの家
皆殺しの家
山田彩人
南雲堂
2018年11月1日
1件の記録
  • さえ
    さえ
    @sae202508
    2026年8月24日
    短編が繋がって大きく主題があるタイプのお話で、警察官の主人公亜季が、兄の友人で殺人罪で指名手配されている久能という男性を家に匿い、事件の謎解きをしていく、という変わったアプローチで。 それは面白そう、と思ったのですが、読んでみたら亜季の二卵性の双子の妹羽瑠も謎解きに参加。3人で話し合う…のですが、この妹の羽瑠がまた最高に嫌いなタイプ笑 最初のうちは亜季より私の方が羽瑠にイラついてんじゃないか、って勢いで。 もーイラついてイラついて読むのが嫌になる程で中々進まなかった…。 きっと女性陣なら分かってくれる…この嫌悪感。 何かにつけて遠慮してしまうタイプの亜季の正反対、愛嬌あって、わがままで強引で自分したい事なら多少自分も被害受けても突き通して恬として恥じる事無い。 人によってはうだうだの亜季の方が嫌って人もいるだろうけど、私は羽瑠みたいなのホント嫌いで…手間取りました。 話自体は謎な状況で見つかった遺体の真実を探る。不可能殺人と思われる物の推理をしていく。 その中で、指名手配された久能は本当に犯人なのか?誰かを庇ってるのか?を本人が語らないのを探っていく。 最後の久能に関することは割と、でしょうね、という感じでしたが、3人の謎解きで明かされる素っ頓狂な事件の真実はわりと面白かった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved