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さえ
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@sae202508
基本的にホラー大好き!だけど、ミステリやグルメの小説も好きなので、図書館で色々借りてます。好きに買ってたら金銭的にも家の中的にも逼迫するので…。
  • 2025年11月24日
    或る集落の●
    一気に読んでしまった。短編集だけど、全体に繋がりのある話で一冊になってる本でした。 青森のある集落を主な舞台として、そこに根付いた地域信仰の話。 この作者の本は初めて読んだのですが、ノワールな雰囲気が強いので、グロが苦手な方にはお勧め出来ない。でも、好きな人にはかなり楽しめるのでは無いかと思います。 これがYouTubeだったら、考察版が欲しいところ。きっちりシメないで、お察しくださいな作りの話なので伏線回収されないのが嫌な方も避けましょう。私はそれはそれで楽しめるタイプです。
  • 2025年11月23日
    東京近江寮食堂
    タイトルと表紙に惹かれて借りたけど、読んでみたら前に読んでたw でもはっきり思い出せずに再読。 近江から出てきた妙子さんと地元民安江さんの食堂奮闘記。妙子さんの近江から出てきた理由、今後に迷いながら色んな人と食を通じて知り合って、助け助けられてのストーリー。 実は続編も図書館にあったので借りてこようと思う。おばちゃんとおじさんばっかの話ですが、皆真面目で一生懸命で、ご飯美味しそうで、良いお話でした。
  • 2025年10月20日
    長い長い殺人
    長い長い殺人
    大好きな宮部さんの本。図書館で借りました。 タイトルの割に一気に読んでしまったので、長く無かった笑 財布が語り部の話。どうなんだろう…と思いながら読んだけど、流石です。飽きさせない。 刑事の財布、目撃者の財布、犯人の財布などそれぞれの財布が持ち主の事を語りながら事件が構成されて、話が進んでいく。 映像化されたと後記に書いてあって驚きました。しかもちゃんと財布が語っていたらしい。ちょっと気になります。
  • 2025年9月22日
    幽霊長屋、お貸しします(一)
  • 2025年9月19日
  • 2025年9月9日
    オイサメサン
    オイサメサン
    図書館で借りました。読みやすく、テンポも良い。1日で一気に読んでしまった早読みです。じっくり読みたいのですが、ついつい、先を急いでしまう。怖い描写がしっかりしてて、もっと読みたいです。この方の本は初めてでしたが、他の著作も気になる。 澤村伊智っぽいイメージで借りてしまいましたが、ちょっと違います。オイサメサンは化け物の名前では無かった笑
  • 2025年9月6日
    撮ってはいけない家
  • 2025年9月6日
    グルメ警部の美食捜査
    チラッと立ち読みしたら面白そうだったので図書館で借りました。お料理の描写がホントに美味しそうで、読んでいて楽しい。ミステリ要素もあるのですが、そこはあんまり…でもキャラクターが好きになれるお話はハマります。これは楽しい。続編もあるので読みます!
  • 2025年8月18日
    ミステリな食卓 美味しい謎解きアンソロジー
    ミステリな食卓 美味しい謎解きアンソロジー
  • 1900年1月1日
    日本庭園の秘密
    日本庭園の秘密
    直訳が多いせいか、人の感情が分かりづらくて…申し訳ないが読みにくい印象です。エラリィのシリーズは大好きだけど、今までに無いくらい分かりにくい…。冒頭に登場人物の名前と簡単プロフィールがあるのですが、そこで「最後は幸せになる」とか書いてあって、そんなネタバレアリなのか…と絶句した。 何が起こったかはもちろん分かる。 日本で育ったアメリカ人女性が殺害された。状況的にみたら犯人はこの人、となるけど、読者はその人が犯人では無いはずというのを知っている。犯人にされてしまうのか。そうでは無いとちゃんと分かるのか二転三転。 渦中の人は恋人と別れたり、別の人といい感じになったりなんだが、この感情がさっぱり分からない。 え、それって好きって事なの?とずっと???ってなるので、何だか疲れました。 もう犯人とか良いから早く終わらないかな…と思ってしまった。 原書で読めない自分が悪いのだが、もっと意訳で良いので分かりやすいバージョンがあったら読みたい。
  • 1900年1月1日
    インド倶楽部の謎
    火村英夫シリーズ。インド倶楽部と有栖が名付ける事となった大人の集まりで、アガスティアの葉を使ったインドの占いをした事から事件が始まる。 毎回読んでいても、抜作な私には前にある人が言っていたヒントなんてちっとも生かせずに、誰が犯人かさっぱり分からないまま、突然に犯人が分かった。という急転直下。 暫く本を手にしたままぼんやりしちゃいました。
  • 1900年1月1日
    少女Aの殺人
    図書館で借りました。今邑彩さんの本はとても好きです。まだ読み始めたところだけど、一気に読んでしまいそう。 で、ホントに一気に読んでしまった。 女子高生が父に性的虐待を受けている。嫌すぎるから殺したい。殺すかも、とラジオに投稿した事が始まり…色んな人からの視点、考え。絡まり合って一気にほぐれた。面白かったです。
  • 1900年1月1日
    ネット怪談の民俗学
  • 1900年1月1日
    残穢
    残穢
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