文章予測 読解力の鍛え方

文章予測 読解力の鍛え方
文章予測 読解力の鍛え方
石黒圭
KADOKAWA
2017年9月23日
2件の記録
  • 別に何か恨みつらみがある訳ではないが、僕の投稿で何度か話題にしている、例の文芸評論家があまりに読むのが速いのは、おそらく目前の一冊に対して、予測している分量がとても大きいからではないか、と思う節が、彼女の動画を見たり、彼女の書いた文章を読んでいてあった。 それ故、Amazonで「読書」「予測」と検索して発見したのが本書であり、それから久しぶりにAmazonで発注した。 個人的に、見つけた本屋で購入したい向きであるので、今回のAmazonでの購入は許容範囲ではある。 100ページ程、読み進めてきたが、今のところは思うような内容ではない。 ただ、これから内容を予測することについて書かれているようだ。 そのため、読み進めるのが楽しみだ。 引用されている文章も素敵なものが多く、多分に彩りを加えている。 明日までに読み終えることができればいいのだが、そう、うまくいかないのではないか。 来月初めには読み終えていたい。
  • この本は期せずして再読本であった事実を白状せねばなるまい。 引用された素敵な文章が、どうも全て一読の経験があるような気がしてならない。 薄ら薄らとそう思っていたが、あとがきまで読み進めて、以前からつけている読書記録を漁ってみれば、発売から日を置かぬときに一度、読了していた。 8年前に読了した際も、凡そ似たような動機で読み始めたのではないか。 読み進めるスピードへの飽くなき憧憬は、予期せぬ再読を呼び寄せた。 単行本しか流通していない時分に読了したのだ、と見当を付けて、読書記録を漁ってみれば、同じ文庫版での読了だったことには呆れるばかりであった。 ただ、8年前に一読したのみにもかかわらず、その文学からの引用文の内容を覚えていたこと、今後の選書に影響するのではないか。 最終の引用文は漱石からであった。 まとめて取り組んだ経験がなく、今回のように何かの読書に引用されているのを読むばかりであったが、その比類なき文章の引力は凄まじく、比べるのもおこがましい程の我が拙文の行く末を案じた。
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