過去と思索(第七分冊)

過去と思索(第七分冊)
過去と思索(第七分冊)
ゲルツェン
金子幸彦
長縄光男
岩波書店
2025年5月19日
1件の記録
  • dstar10
    dstar10
    @dstar10
    2025年11月16日
    最終巻は尾羽打ち枯らしたゲルツェンの回想集の趣き 彼は社会主義の理論家というよりはモラリスト、エッセイストで人間性の尊重を訴え続けたのだと思います 巻末の解説が秀逸で読み終えた後でのまとめとして大変腑に落ちました 長かったけど読んで良かった大満足 1848年まわりの本もまた読んでいきます
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