横濱エトランゼ

横濱エトランゼ
横濱エトランゼ
大崎梢
講談社
2017年6月14日
2件の記録
  • 賑やかな元町で始まり、馬車道でしっとりと終える。 1話ごとの展開も面白かったが、この構成が憎い!と思った。 この作品が纏う空気感は私好みだった。 横浜の地理・歴史に詳しくなくて分からないところも多かったが、観光ガイドブックを見るよりも横浜の奥行きを感じられた本だった。
  • 3話目、根岸メモリーズを読んで、那須正幹氏の戦後ヒロシマの家族を描いた作品を思い出した。 みんなが寂しさ哀しさを抱えながらも今あるものを大切に、強く生きていく物語。 この作品は少し歴史ミステリー風で郷愁を呼び起こす。
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