誰か Somebody

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宮部みゆき
光文社
2005年8月20日
1件の記録
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    @ruisui
    2026年9月21日
    20年振りくらいの再読。 最近、本棚を整理していて、一部の本は「読んで捨てる」ことにしました(もちろん読み直さずに捨てるものもありますが)。 これはそのうちの一冊のはずでした。でも読み直したら、捨てるの惜しくなってきてしまいました…笑 義父のお抱え運転手が自転車の轢き逃げに遭い死亡。運転手の娘二人からの依頼を受けて、彼の半生を本にして残したいと言われ…。一介の編集者に過ぎない杉村三郎が探偵さんになっていくお話です。 決してハッピーな終わり方もしないし、人間の嫌な面を見せられてまあまあ堪えるのですが、この次の『名もなき毒』や『ペテロの葬列』のほうがキツいのを知ってるので、準備運動した気分。 うーん、やっぱり捨ててしまおうか。シリーズ最後まで読み直してから考えます。 私が持っているのはカッバノベルズ版で新書の大きさで、上下段になっているもの。 最近この形態の本をあまり見かけない(この『誰か』も文庫本で出版されてる)ので、なんか惜しい気もします。昔、森博嗣さんの本も新書サイズの上下段でしたよね。せっかく揃えていたのにその頃のの私には森博嗣さんの良さがわからず、捨ててしまったことを、ここ数年ずっと悔いています。
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