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2件の記録
キイロノシャクナゲ@dondondontaroo2026年9月24日読んでるとても興味深い本。 一応世界最大のイスラム教の国といわれるインドネシアに住んでいたけど、やはりインドネシアのイスラム教はだいぶ形骸化したものなのだなと感じてしまった。インドネシアのものが偽物とは言わない。けれど、やはりちょっと違うものだなと感じる。 半分ほどしかまだ読んでいないが、ひとつ筋の通った大きなポイントがあるなと感じていて、それは著者が「エレガンス」や「名誉」と呼ぶ、日本で言う「恥と美徳」の概念が日本のものと大きく違うのがとても面白くて素敵であること。私が生きるのには合わないものではあるけれど、それは関係なく、存在していること続いていることが尊いと感じること。日本の、なんでもかんでも平等を目指して潰してきた従来の価値観を尊く儚く感じてしまった。ズカズカと本来の考えを考慮せず踏み込んで蹴散らしてきた西洋の考えを、ふと煙たく感じるのと同時に、生きやすさとの両立の難しさを少し考えてしまった。


