フォーチュン・クエスト 4 (角川スニーカー文庫 606-5)

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- 夕灯@yuuhi2026年9月26日読み終わった再読読了 26.09.26 当方一時は健康上の問題から本を読めない人生になり、ついに舞い戻ってから、小さい頃に本を通して体験した冒険に改めて身を置くことを強く願っていました。 この本は、小さい頃から冒険に出たい時に選んでいた本。 忘れ去られた古城の探索のシチュエーションが大好きでした。荘厳なイメージと寂しさの中の冒険は、RPG大好き女児として憧れまくったものです。 あの頃よりずいぶん大人になってしまいました。 子供の頃に感じたような本の冒険との一体感は得られるだろうかとそわそわしながらの読書でしたが、本の中の湿った空気や暗がりの視界、苔むしたような香りを変わらず想像できて、たまらなく嬉しくなりました。 ハプニングが起きるたびに感じるドキドキ、恐怖から絶望にうちひしがれる主人公・パステルに寄り添うような心細い気持ち、全部が子供の頃に感じていたものと同じです。 この本はホラーなテーマなのに、道中の盛り上がりから締めくくりが本当に爽やかで、フォーチュンらしくてとても楽しくて大好きです。 また冒険したいね!