南総里見八犬伝 8 (岩波文庫 黄 224-8)

南総里見八犬伝 8 (岩波文庫 黄 224-8)
南総里見八犬伝 8 (岩波文庫 黄 224-8)
小池藤五郎
曲亭馬琴
岩波書店
1990年7月16日
1件の記録
  • KOZOREADS
    KOZOREADS
    @kozoreads
    2026年9月27日
    (Bluesky 2026.9.27より) 南総里見八犬伝の再読、第八巻を読み終わった。 犬江親兵衛が京都に来て、管領細河政元に足止めをされて色々あるわけですが、巨勢金岡が描いたとされる虎が掛軸から抜け出して暴れるのを退治するのがクライマックスなんだが、呆気ないようでもあり。 この「瞳無の画虎」のエピソードは最初謎の美童が掛軸を持って現れるところから始まり、退治後に掛軸に戻り義政公が珍重しているのを一休が諫めにやってきて、掛軸を滅却して終わるんだが、いろいろ謎めいていてちょっと幻想文学的な感触がある。まあ八犬伝全体が幻想文学と言えるのかもしれないが。
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