天才感染症(上)

天才感染症(上)
天才感染症(上)
デイヴィッド・ウォルトン
押野慎吾
竹書房
2018年8月1日
2件の記録
  • 上巻に関しては途中までは丁寧に積み上げていて好感の持てるSF作品です。 途中から風呂敷を広げ過ぎて2015年前後のギャルゲーシナリオみたいになっている印象があります(フロントウィングやあかべぇソフト系) 科学考証や科学描写は一般的な義務教育でカバー出来る水準で、NSAや米国内の諜報機関に関しての設定考証に関しては力が入っていて結構な人数取材をした様で面白かったです。
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月6日
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