小さなスプーンおばさん

2件の記録
- 冬の日@its-easy2025年10月3日かつて読んだ子供の頃に読んで、手元に残している本の中の1冊。最近帰省した時、他に何冊か持ち帰ろうと思ってたが、親は持ち物の処分を進めていて、もう児童書はなかった。ショックだったが、約束してたわけでなし、大量の荷物をどう減らすかの課題は、親にとって深刻だろう、仕方がない。何度も何度も読んで、挿絵の人物の表情も懐かしく思い起こすことができる(今回「王子とこじき」の王子の前で腰掛けるヘンドンの挿絵が見たかった。カッコいいんです)。既に自分の中にある、ということで、大丈夫、ありがとう。