ドキュメント生還

ドキュメント生還
ドキュメント生還
羽根田治
山と渓谷社
2012年2月1日
9件の記録
  • 今日は「風雪にかき消された下山路」を呼んだ。山頂でゆっくりしていたら、悪天候に巻き込まれて下山できなくなったパターン。天候を読めなかったのが敗因ではありますが、以降数日間、猛吹雪の北アルプスを耐えきったのは判断が良かったんでしょうね。 凍傷で指六本失っても登山を続ける魅力(遭難記ではわりとよくある)って、何なんでしょう。
  • 「修験道の道迷い」を読んだ。 大峰山(というか、このエリア)は、登山アプリ登場後ですら道迷いが多い山。 見つけてもらえて良かったね。 食料が尽きてからは、おたまじゃくしの踊り食いをしてたいそうだが、私が同じ立場になったとして、できるかなぁ。
  • 今日は「暗転の沢」を読んだ。 とにかく痛そうな話! 4日の行程で初日に転落し、ひどい大怪我を負う。それから救助されるまで7日間、ずっと我慢……。傷口にウジがたかり、目にまで入ってる描写には言葉が出ない。 私も単行登山が多いので(難易度の低い場所にしかいかないけれど)、我が身に置き換えて震え上がってしまった。 今はスマホがあるから、余程のことがない限り大丈夫だとは思うけど。
  • 十七日間の彷徨を読んだ。 この本の中では最長の17日間遭難! 冷静さ、諦めの悪さ、運の良さが生存の鍵。
  • ieica
    ieica
    @ieica
    2025年5月28日
  • 今日は、南岳、飯森山、西穂高岳の三本を読んだ。最後のはヒマラヤニストのパーティー。また山でおしゃべりした人の話を鵜呑みにして行動予定を変更してしまうケースが。地図アプリのない時代に、度胸あるなぁ。
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年5月27日
  • 「はじめに」から面白すぎる。上高地散策気分で上高地から西穂高山荘まで登った二十代前半の女性二人組。彼女らは途中で散り散りになり10日前後遭難するも、無事生還。しかし一年後二人は……。 なぜ戻ってしまったのか。
  • テオ
    テオ
    @astronex
    2025年5月1日
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