

ieica
@ieica
本を読むのも買うのも積むのも好きです。
- 2025年5月25日闇の左手 (ハヤカワ文庫SF)アーシュラKル・グィン,小尾芙佐かつて読んだ何度も読みたい初読は中学3年生の時。全然解らなかったけど、終盤の決死の逃亡とラストシーンの主人公の虚無感に満ちた語りだけはいつまでも心に残った。 大人になって⚪︎十年ぶりに新訳を読んで、主人公が黒人である意味や、舞台となった惑星の政治体制等が何をモデルとしていて何を言わんとしているのか、やっと腑に落ちた。 でもやはり心に残ったのは初読と同じシーン。記憶違いがなくてちょっとホッとする。
- 2025年5月25日戦地の図書館モリー・グプティル・マニング積読中
- 2025年5月25日夢に追われて朝比奈弘治かつて読んだまた読みたい
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日ナウシカ考赤坂憲雄気になる
- 2025年5月24日
- 2025年5月23日改訂版 プレミアムカラー国語便覧二宮美那子,本廣陽子,足立直子見かけた店頭で複数冊が目立つ棚に置かれていて、本当に話題の本であることを実感。 これを堂々と授業中に読めるなんて羨ましいぞ、高校生。 勉強や本を読むことは受験のためだけじゃないよ、と少しでも伝わればいいな。 それにしても大判(教科書と思うと)。そりゃあ高校生の通学リュックがUberの配達員並みになるはずだ。
- 2025年5月23日
- 2025年5月23日NHK心おどる あの人の本棚久住昌之,クリス智子,池澤春菜,角幡唯介,金原ひとみ,鈴木敏夫読んでいる「本棚」というより、「my 図書館」に圧倒される。 羨ましすぎる。 並んでる本のタイトルに必死になって目を凝らしつつ、みなさま、お掃除、どうされてるんだろう?と余計な事を考える。 これは放送も見るべきだった。
- 2025年5月23日語学の天才まで1億光年高野秀行かつて読んだふと思い出した言語の習得といえば! 外国語はやはり「必要に迫られる」と習得が早いのだけど、何より色んな方面への強い好奇心が必要なのね。 過去に出会った留学生たちを思い返してもそれが当てはまる。 でも、やっぱり使わないと忘れてしまうのね、残念。
- 2025年5月23日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義読んでいる日本の「国際化」についての考察、状況は40年経っても本質的に何も変わっていない事にがっかりする。むしろ悪化してないか? パリの高級レストランがアメリカ人観光客の入店を制限した理由にニヤリとさせられる。いやあ、これくらいひねりが効いていないとね。 「実践篇」まで読了。
- 2025年5月22日NHK心おどる あの人の本棚久住昌之,クリス智子,池澤春菜,角幡唯介,金原ひとみ,鈴木敏夫買った
- 2025年5月21日
- 2025年5月21日魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話ルル・ミラー気になる
- 2025年5月21日魚の耳で海を聴くアモリナ・キングドン,小坂恵理気になる
- 2025年5月21日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義読んでる初出が「翻訳の世界」という雑誌なので、ちょっと専門的。基礎知識がある方が理解し易いだろう。 言語の比較は文字だけでなく、音声も欲しいなあ。と無理を思う。 言語は文字だけでなく、音でもあるという当たり前の事に気がつく。
- 2025年5月20日犬の心臓/運命の卵ミハイル・ブルガーコフかつて読んだまた読みたい思い出した沼野先生の研究計画書に「ソ連東欧のSFが含まれる」とあったので、思い出す。 昔懐かしい感じの特撮とか、人形アニメーションとか、綺麗すぎない映像を頭の中で流しながら読む。
- 2025年5月19日ロシア文学を学びにアメリカへ?沼野充義読み始めた
- 2025年5月18日
- 2025年5月18日パスタぎらいヤマザキマリ読み終わったp199 「言葉の通じない海外で美味しくその土地の料理を食べるということが、いかに接する人々とのコミュニケーションとして、素晴らしい効力を発揮してくれるかを思うと」 食べ物に対する保守性の強さと社交性って何らかの相関関係があるのかな。
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