田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?
8件の記録
- saori@sweetbox1042025年10月12日読み終わった自分の中に染みついているであろう家父長制的な考え方に気づくたびにぞっとする。 気づかずにここまで生きてきてしまったことが腹立たしいし、闘い続けてきてくれた先輩方や、今闘っている同世代や若い方々に対して恥ずかしい気持ちがある。 最近手にするフェミニストの方々の本からは、もちろん怒りも感じるけど、優しさと大きな愛を感じて、いつも泣きたくなる。 わたしにもきっとできることがある。そう信じて進んでいきたいな。 フェミニズムは人権の話である。 勇気をもらえる。ありがとうございます。


はな@hana-hitsuji052025年6月22日読み終わったKindle Unlimited感情的な人って場合にもよるけど、ドン引きされたり低く見積もられることがある。 その時の自分との温度差にビックリしてるのもあるよな〜。 そんなに怒るほどの過程を自分が知らない時にそうなるかもな。 不当なこと、不条理なことに怒ること、声をあげて表明していくこと、自分のスタイルを確認して日々更新していくことは本当に大切なことだから難しく感じるのかな。 『大人なんだから』と全てにおいて穏便に済ませることが果たしてそんなにカッコいいか?と思う。 この言葉を聞くとムズムズと違和感を感じる時がある。 本当の大人って、声をひそめるのではなくおかしいことをおかしいと自分以外の弱き者のために表明することの出来る人だ。 田嶋陽子はそういう人だ。

はな@hana-hitsuji052025年6月19日読んでるKindle Unlimitedp30 フェミニストが憎んでいるのは男性ではなく、性差別や性暴力であり、その構造やそれに加担する人たちです。 社会構造の問題点。 むずかしい女が世界を変えてきたけど、それにはものすごく時間がかかるし、傷つくことも多いな。 このことだけに限らず、お互いの立場を入れ替えた時に道理が通らないことが本当に嫌い。






