Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
はな
はな
はな
@hana-hitsuji05
ここ数年、随分と本から離れていました。 またスイッチ入ってきたので書き留めたいと思います。
  • 2025年5月25日
    国ってなんだろう?
    フランス革命前後くらいまで『国民』という意識自体がなくて、そこから揺り戻しありながらも国民国家になっていくとか今、知った。 もっと小さな規模のコミュニティに属してる感覚だったのね。 そして現代では国のトップと市民の感覚や意識の乖離がどこでも中々の距離感。 国の代表が国を我が物のように扱うなら結局それは王政時代と大差ないように見える、歴史素人からすれば。
  • 2025年5月25日
  • 2025年5月25日
    ホモ・サピエンスの宗教史
  • 2025年5月25日
    パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち 〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか
    昨日のオンライントークはこの本の出版記念イベント。 最近とにかく数を読みたいから図書館に頼りがちだけど、こういう本は1番新しい状況や情報をすぐ手に入れたい感じがする。待てない。 あとシンプルにこういう問題提起をする作者と出版社にお金が入ってほしい。
  • 2025年5月25日
  • 2025年5月25日
    人生なんて夢だけど
    人生なんて夢だけど
    展覧会に来た…! 今月はチャレンジ月間。 もし本当に正義を行おうとすれば、傷つくことも覚悟しなければならない。
  • 2025年5月25日
  • 2025年5月25日
    The Three Billy Goats Gruff
    The Three Billy Goats Gruff
    ジョン・クラッセンとマック・バーネットのコンビが好きすぎる。原作取り寄せて日本語版を想像しながら読んだ。 あー…好き。
  • 2025年5月25日
    国ってなんだろう?
    『イスラエルについて知っておきたい30のこと』の著者が中学生に向けて書いた本。 難しいことをやさしい言葉や表現で説明出来る人のことを信用している。 私は今、子どもの頃に置いて行かれた学問に取りつかれてる気がする。言語、歴史、社会、政治経済とかそこらへん。 (これに数学が加わると大変なことになりそう。 あの頃の方がより深刻にアイデンティティについて考えていたというのに授業にはサッサと置いて行かれて、今の方が知らないことに対してガツガツしているのを感じる。
  • 2025年5月24日
    砂の肖像
    砂の肖像
    父が私への誕生日プレゼントにリサイクル図書で手に入れてきた。 作者も本の存在も知らなかったが、タイトル的にイメージしたのだろう。 父との噛み合わなさと、私に対するイメージなどを感じて積読とする。 今、読んでいる本の流れが落ち着いたら開くと思う。
  • 2025年5月24日
    ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義
    お互い様とかじゃ全然、ない。 知らない人が団体でズカズカと食事中のリビングに入ってきて、靴も脱がずにその食事を横取りしたり寝室に行き眠り始めたらどう思うか。 家族の1人を突然殺して、さあ出て行け、ここは今日から自分たちの家だと言ってきたらどう感じるのか。 言うまでもない、全く道理が通らないよ。 それを表現出来ないほどの残酷な方法で70年以上も。 問題の根源は入植者による植民地主義。 宗教も人種も贖罪も目眩しに見える。 そしてそれは他国だけの歴史や出来事というわけでもない。 自分が学生の時、歴史って本当につまらなかった。 テストの点数を取るには覚えることが多過ぎて、戦争や紛争は1つの単語で、それが起きた年は覚えにくい数字でしかなかった。 そこに人の命や文化や歴史を感じる前に次のページの出来事を覚えなくちゃいけなくて、週末はテストだった。 ガザやパレスチナについて驚愕してまだ1ヶ月も経ってない。恥ずかしいという気持ちは一体何に対してどこからどこへ向かうのかな。 私も今のところ自分が人間であることの恥を感じている。もっと勉強が必要。正しく知る。
  • 2025年5月24日
    生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊
  • 2025年5月24日
    マイノリティの「つながらない権利」
    どこに行っても、よそ者の自覚があった。 この一文に尽きる。 この気持ちを知っているから手に取ってしまったんだと思う。 今、並行して読んでいる本や勉強していることにも次々リンクすることが書かれており、作者の考えやそれを表現する言葉が変わっていったり、意思や方向がクリアになっていく過程が良かった。 私が『選ばない、選びたくない』という権利は、先人が苦労して獲得してきたもののひとつかもしれない。 だから今の私が自分の意思で選択出来るということを心に留めておかねばならないなと思った。 そして目の前の人の不便や困り事を、その人のものとして捉えている自分が恥ずかしいというか、おかしみを感じた。 その人は自分の未来かもしれないと微塵も考えていない部分に鏡を突きつけられて、その中の自分と目が合った。 こんなに自分と相手を区別して優劣をつけて殺して、人間の生存戦略は一体何なんだよと苛々していたが、人権の保障の徹底を目指すことが自分の生存にも有益だという言葉を読んで、あー…人のためにすることが巡り巡って自分のためになるのはこのことかと。 これが私たちの、人間の目指している特化された力だと信じたい。 あー…。いつも新しい本を読むたびに、自分の中にあるもののうち何かと何かがリンクする。 そして自分の考えが広がり行動が変わる瞬間を自分が1番目に感じることが出来る。これだよ、読書。
  • 2025年5月24日
    光のとこにいてね
  • 2025年5月24日
    さよならのあとで
    さよならのあとで
  • 2025年5月24日
    日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション
    日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション
  • 2025年5月24日
    最小の結婚: 結婚をめぐる法と道徳
  • 2025年5月23日
  • 2025年5月23日
    マイノリティの「つながらない権利」
    得意じゃなくて興味や好きに着目する。 得意ってなんだろう? 自分にとっては、ずっとやり続けても負担がなくむしろ楽しんでやれること。 苦じゃないのだから、そちらでも良いのでは?むしろそっちを取っていけば伸びるものがあるのでは?と思っていたけど、もしそれを失うと能力主義が顔を出してくるのか。 そしてそれは家父長制度に繋がっている、のところでえええ!と驚くくらいには、この制度が自分の価値観や人生に染み付いているのかもしれない。 読んでてずっと興味深い、この本。 p160「できない」人を低く見ていいとする発想は容易に優生思想へと繋がっていく。 ガザやパレスチナの本を読んでいても思うけど… 例えばライオンは肉食だから肉を噛み切れるように歯が尖ってる。シマウマは草をすりつぶして食べるから歯が平たいとか、動物は生き残るために必要な部分を特化させて生きているのが本当に興味深いなと感じる。 人間は社会性を武器にしてここまで増えたとして、この性質が私たちの特化した部分なの??なんなの?? 感情や思考があっても、この呪いの強さよ。
  • 2025年5月23日
読み込み中...