

はな
@hana-hitsuji05
ここ数年、随分と本から離れていました。
またスイッチ入ってきたので書き留めたいと思います。
最近少し不思議な危機感があって、読める時に読まないと読みたい本たちにどんどん追いつけなくなるような焦りがある。
興味のあるテーマや作家から芋づる式に攻める。お薦めされた本を手に取ってみる。
- 2025年10月13日
- 2025年10月13日せなけいこ詩画集 ちいさな世界せなけいこ気になる読みたい
- 2025年10月12日RESPECT 男の子が知っておきたいセックスのすべてインティ・シャベス・ペレス読んでる図書館で借りた図書館本男の子に性教育をするなら、どんな表現で何を教えるんだろう?と前から気になっていた。ふたりぱぱのみっつんさんが翻訳したスウェーデンの本だと知り読んでみることに。 「女の子について」の章では、ひとつ「ン?」と思う箇所があったけど、私の知識が古い可能性もあるから確認したいと思う。
- 2025年10月12日ゆっくり歩く小川公代気になる
- 2025年10月12日まよなかの かくれんぼケイティー・メイ・グリーン,石津ちひろ気になる読みたい
- 2025年10月12日独裁政治とは?ミケル・カサル,プランテルグループ,宇野和美読み終わった図書館で借りた図書館本「あしたのための本」シリーズ 他の3冊も順次読む。 「ひとりできめる」のが独裁。 その反対は「みんなできめる」民主主義。 あなたは本当に「みんなできめる」ことが好きだろうか?という問いにグッとくる。 「自分の意見を持とうとすれば沢山のことを調べ、長く時間をかけて考えねばならない。それは大変に面倒なことだ。そんなことをするより、好きな友人と「自由」な時間を過ごす方が楽しいに決まってる。」 個人の、この瞬間や近い未来の今だけの自由を優先させすぎると、そういう人が沢山集まって任せっきりになると、ただのリーダーは独裁したくなっちゃうのかも。 私たちは今、この状態で大丈夫なのか? 短期的にはいいかもしれない。 中長期的にはどうなの。
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日みんな みんな すてきなからだすぎもとえみ,タイラー・フェーダー読み終わった図書館で借りた図書館本「ルッキズムってなんだろう?」の巻末おすすめ欄にあった絵本。 「みんなすてき!」って書いてあって私も自分の身体にコンプレックスあるので「難しいな…」と思ってしまったのだけれど「それってどうしてそう思うに至ったの?」と考えてる。 子どもたちってかっこいいとかわいいの2種類くらいでしかまだ判断してない時も多いし、家族や周囲の中に見当たらないような色んな人がいるんだよということをまずは知らせていきたい。
- 2025年10月12日ルッキズムってなんだろう?西倉実季読み終わった図書館で借りた図書館本p140 「どこまで自分で選択しているのかという問題です。もちろん、あなたは自分が選択したと思っている。でも、本当にそうなのでしょうか。」 他のことについても言えるけれど「私が好きでやってる」「自分で選んだ」という言葉を聞く時、このことが気になる。 好きだと思ったり、数ある選択肢の中から選んだと思うに至る過程や背景はなんだろうか? それらが違う道筋だったなら、その判断や選択をしたのだろうか? 色んな選択肢があって、そこから自分の意思でこれがいいと選び取っていますように。でももしそうじゃないのに気づいていないのだとしたら、などと考える。 p150 「あなたの人生の物語」に収録されている「顔の美醜について−ドキュメンタリー」という作品内に出てくる美醜失認処置が気になる。 映画「アイ・フィール・プリティ!」を観た時のことを思い出す。 自分の外見に自信が持てたら、ひとの行動はこれほど変わるのだ。気にしていることがなくなればこんなにも伸び伸びしている。 「それほどジャッジされてきていて、縛られているのだな」と痛感した。
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日あなたの人生の物語テッド・チャン,浅倉久志気になる「ルッキズムってなんだろう?」という本を読んでいて紹介されていた本。SF。 インターステラー観てからSFすごいな〜と改めてビックリしたことを思い出しながら気になる。 (あれ!?これ邦題「メッセージ」!??この映画もすごく面白かった!原作??読んでみたい!! 私にとってインターステラーとメッセージはSFの双璧)
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日ままならぬ顔・もどかしい身体山口真美気になる@ シスターフッド書店Kanin
- 2025年10月12日ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか山根純佳,平山亮読み終わった図書館で借りた図書館本併読しながらも借り直して何とか読み終えた! 福祉や教育に関わらずに生きることは不可能な社会の中にいるはずなのに、その根幹を無賃、無保証みたいに個人の時間と労力に委ねて透明化してるの何なんだろうな。 発達障害、重度障害、介護など。 自分だって自分が納得したり満足してケアを受けてきたことばかりじゃないのに、それを踏まえて?さらに完璧にケアすることを求められている気がする。 「無理しないで」という言葉もなんだかただの生活音に聞こえる時がある。 無理したら、自分さえ頑張れば何とかなるともう一踏ん張り耐える局面の多さ。 それを笑顔でどんどんこなせる人が感謝されスタンダードになっていくのもどうなんだろうか。美談は何の疑いもなく信じて、挫折したり道徳的に振る舞えなかった人は断罪される感じ。 無理しないで乗り越えられることって例えば何??って思う正直。 手抜きした、しくじった、放棄したとすぐ手のひら返しして非難される。 「家族であればケアラーであるはず」 「母親であればケアするものだ」 でもやり切れない時あるよ。1人や家族の中の一部の人だけで抱えられないこと、沢山ある。 システム的にも資質的にも「ケアは女性の方ができるもの」という前提を疑い、もっと深く考え直してみる。 根底を今一度考えるという試み。 この本も読んで良かった。
- 2025年10月12日世界2025年3月号[雑誌]岩波書店『世界』編集部気になる
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日お悩み相談 そんなこともアラーナヨシタケ・シンスケ気になる
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日
- 2025年10月12日
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