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はな
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@hana-hitsuji05
ここ数年、随分と本から離れていました。 またスイッチ入ってきたので書き留めたいと思います。 最近少し不思議な危機感があって、読める時に読まないと読みたい本たちにどんどん追いつけなくなるような焦りがある。 興味のあるテーマや作家から芋づる式に攻める。お薦めされた本を手に取ってみる。
  • 2025年12月1日
    一人娘
    一人娘
  • 2025年12月1日
    ハンチバック
    ハンチバック
    勝手なイメージで、少しダークな物語とかなのかなと思っていた。 どこかで著者の言葉を読んで後ろから殴られたみたいな気持ちになり、それからずっと気になってる。 自分が今の段階で気づけていないことは、気づかずに生きてこれたという点で全て特権なのかもしれないと知って、それが本を読むことにも当てはまるんだと及びもせず読む前から既に猛烈なショックを受けてる。
  • 2025年11月30日
    台湾の少年(1)
    台湾の少年(1)
    白色テロってなに? 知らない言葉が出てきた。気になる。
  • 2025年11月30日
    集団浅慮
    集団浅慮
    数日前にこの本が気になってマークしてた。 著者インタビュー動画を視聴した後に映画「ネタニヤフ調書」を観てきて、更に読みたくなってる。 イスラエルに限らず、世界のトップ、企業のリーダー、最近みんなこんな感じがする。 権力を使ってほんの一部の人にだけ都合の良い世界を作ろうとしてる。 それを止める人は邪魔もの、嘘つき呼ばわりされて不当な扱いを受けているのに、二の舞になりたくなくて周囲は押し黙る。 一人ひとりの声は小さくても、集まったら大合唱になって、流石に権力をもってしてもそれを制圧し続けることは出来ないのに、最初から諦めてしまう。 おかしなことをおかしいと言わなくなったのはいつからなのか。見て見ぬふり、し過ぎじゃないのか。
  • 2025年11月30日
    戦争の美術史
    戦争の美術史
  • 2025年11月30日
  • 2025年11月29日
    黄泉のツガイ(1)
    百姓貴族は読んだしアニメも観たんだけど、ハガレンやこの漫画は読んだことがない。 1巻だけKindle Unlimitedになっていたので読んでみた。 こういう設定どこからどうやって考えるんだろう? 家族が偽物だったなら?なんて考えたことなかった。自分の生きてきた世界がひっくり返る。
  • 2025年11月29日
    13歳から鍛える具体と抽象
    数学が抽象だとか考えたことなかった…! 苦手意識が打開出来る日は来るのか。 AIに聞けばハッキリする事実もあるけど、読書をする理由。 答えにたどり着けないかもしれないけれど、知識をもとに考え続けるということ。
  • 2025年11月29日
    世界に挑む! デフアスリート
  • 2025年11月29日
    シオニズム──イスラエルと現代世界 (岩波新書 新赤版 2087)
  • 2025年11月29日
    ディトランジション、ベイビー
    ディトランジション、ベイビー
  • 2025年11月29日
    やさしいことばで日本国憲法新装版
    やさしいことばで日本国憲法新装版
    そういえばちゃんと理解してるのか?
  • 2025年11月29日
    人間の声で
    人間の声で
  • 2025年11月29日
  • 2025年11月29日
    ファイティング・チャンス
    ファイティング・チャンス
    文章がとても短い上に母のパートと主人公リリーのパートに分かれるので、あっという間に読んでしまった。読みながらその場面が脳内でパッパッとフラッシュ映像みたいに再生される。 あとがきでは「英語圏のヤングアダルト小説が散文詩で書かれているものが増えている」とあり、原作はもっと詩のようにかかれているようで、日本語訳する時は原作者に了承を得てもう少し文章の部分を増やしているみたい。 増やしたといっても短いので、書かれたことを表面的に受け取ってしまい、リリーや母の苦悩、それぞれの人物背景が自分には少し浅く感じて伝わりづらい気もした。物語というより詩だと思いながら読めば良いかも。 本を読むのが苦手だったり、1年前の自分みたいに久しぶりに読むから長い文章どうかなと思う人の1冊目に良さそう。 リリーを標的にしたエイダンのいじめがもう本当に、言葉を選ばないならクズ…。そして周囲の傍観や加担も本当にたちが悪い。 個人的にはそこまで他害するティーンの家庭環境とかすごく気になったけど、彼らの行動背景がほとんどわからない。 暴力に対して暴力で返すのは同じ土俵に上がったことになる、みたいな諌め方もあるけど、プラマイ0にするのは許してほしいよな。嫌なことばかりしてきたやつには、きっちりやり返したいと思っちゃう。 リリーは自分がされたことをうまく、全て、言葉には出来ない。だからと言ってそれがなかったことにはならない。表現出来なかったことの方に沢山の事実や真実が隠れているのだろうなと改めて思う。 新しい場所で良い人たちに出会えて、それまでなら考えられないような挑戦をしていくところがとっても素敵だった。ただ、そうなることで変化のない母に対しての眼差しが変わってしまうのがなんとも。 終盤に母がどんな人だったか気づく場面が、1番素晴らしかった。 そして父親はリリーの母に、母はリリーに変わってほしくないような描写に首を傾げてしまった。 「そのままのあなたでいい」ってとても嬉しい反面、変化を求めている時にそれを阻害してしまうような気がする。 大人も壁に行く手を阻まれて苦しむ時期があってその状態から変わりたいって思っているけど、周囲以上に自分自身が1番それを邪魔するんだよね。 「勝っていい」という言葉が「変わっていっていい」という別のニュアンスで響く。 そうやって変化していくあなたになっていいって言われたみたいに感じた。
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
  • 2025年11月28日
    母親になって後悔してる、といえたなら
    国や行政が婚姻数や出生率を憂えて的外れな対策を立てているが、そんならなんで正しい性教育を丁寧に行わないのか、どうして女性の権利がいつまでも停滞しているままをゆるすのか、本当に不思議。 産んだ後で、あ、向いてないこれ、どうしようと正直思った人もいるだろう。 自分が産んでいたらその人になっていたのではないか。 一度始まったら引き返せないしキャンセルも出来ない。下手したら誰も助けてくれないことなのだから、産んだ後の母たちの本音が知りたい。
  • 2025年11月28日
    能力で人を分けなくなる日
    仕事の休憩時間にサッと読みたい内容ではなくて中々読み進められなかった。 しっかり向き合って読みたかった。 なんか人と関わるからには爪痕残さないと、みたいな雰囲気の中にいるとフワッとうんざりすることがある。 なんでも効果や結果を求めて、その量や質に価値観を求められているような気がして勝手にプレッシャーを感じる。そして自分がその圧をかけている場合もあるのだろうと思う。 第3章で「いるだけで良かった」という言葉がすごく心に残った。 「価値」という概念すら疑わしくなってきている。考え込んでしまう。 最終章で水俣病と石牟礼道子さんが出てきて本当にビックリした。 最近、別の興味関心から手に取った本に突然現れる特定の人というのが出てきた。 何か交差してきた予感がする。 人が忌み嫌う仕事をする人たちを差別していく流れから、まさか漁民が見下されているとは思いもしなくて驚愕。 国や行政の思惑、特定の職業に対する差別の意識、色々折り重なって水俣病があった。 本を読めば読むほど世界がどんどん拡大して、端と端で突然繋がり始め、自分の限りない無知が丸裸にされる気分。
  • 2025年11月27日
    能力主義をケアでほぐす
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