

はな
@hana-hitsuji05
2024年11月〜
生きてる間にあと何冊、気になってる本が読めるのかなとちょっと焦りを感じている。
興味のあるテーマや作家から手当たり次第に芋づる式に攻める。お薦めされた本を手に取ってみる。2026年は月に1冊積読を読む。
真実は、逆さまにしても真実。
読書休暇が欲しい。
- 2026年10月6日
アイヌそもそも北原モコットゥナシ※「シ」はアイヌ語小文字,田房永子気になる読みたい@ 303BOOKS株式会社「アイヌもやもや」の第2弾きたー!! もやもやも名著だったけど、この本のタイトルにあるように、そもそも私はどうしてこんなにアイヌの色々を知らないんだろう。 - 2026年10月6日
絶版本伊藤亜紗,佐藤卓己,古田徹也,小川さやか,荒井裕樹,藤原辰史気になる - 2026年10月6日
絵本戦争 禁書されるアメリカの未来堂本かおる気になるまた読みたいさっきアメリカの公立学校の禁書数が2025年7月〜2026年6月の間で大幅に増加しているというニュースを読んで、この本のことを思い出した。こういう世の中の雰囲気もすごく恐ろしく感じる。 だって進撃の巨人が禁書て!これ、戦争を止めるためにみんなが読んだ方が良い漫画じゃない? AIが禁書の判断に使われているのが現代ぽくてディストピア感すごい。 職場の同僚がAIでイラスト付きの掲示物を作成した時、指定していないのに男性は寒色系、女性は暖色系の服の色で出力されていたのを見て、AIでも先入観みたいなのあるんだな〜と思ったことがある。 開発者や使用する人物の思考や価値観はどこまで反映されているんだろうか。 - 2026年10月6日
- 2026年10月6日
- 2026年10月6日
いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツヨシタケシンスケ,森達也まだ読んでる図書館で借りた図書館本第2章 お肉はどこからやってくる? 「屠殺」とか「と場」という言葉を知っていたけれど、それが実際にどうやって牛や豚を殺して解体しているのかは知らなかった。 絵本「もうじきたべられるぼく」を読んだ時、自分が食べている肉も命として始まっていて、こういう気持ちで死んでいったのかもしれないと考えるきっかけになったけれど、そこから先には進めていなかった。 この本の第2章でいよいよ具体的な方法を読んで知る。 「ぼくら人間は、とんでもなく多くの数の生きものを殺しながら生きている」 「虫たちが悪いわけじゃない。ただ、かれらの存在がぼくらにとって迷惑なだけだ」 肉を食べるために、食べ物を食べるためだけにではなく、人間が生きていこうとしたら、色んな生きものがその周囲で必ず沢山殺されている。文字通り人知れず。 私は虫が嫌いで、嫌い過ぎて殺すことなんて出来ない。でもたんぽぽの綿毛を見つけたら摘んだことがあるし、そのことに胸を痛めたことはなかったと思う。私はどこからどこまでを命だと思って生きてきたんだろう。 思考の停止、自分の感覚が鈍くなっている部分について考える。 第2章の最後のページは全て引用したいくらい濃密。 私たちはよだかみたいに星にはなれない。 「何もできないと思うかな。でも、それは違う」 「それは知ることだ。知ってそのうえで、生きてゆくしかない」 LUSHを好きになった時、動物実験に反対していて、そこで初めて人間が使うものには動物が使われていることを知った。 私は去年までビーグルを飼っていて、その子は15歳で死んだ。動物実験にビーグルがよく使われているなんて、読みながらいま知った。マウスやウサギが使われていると思っていて、ビーグルもなんて知らなかった。 ヘラクレスオオカブトは殺さないけど、蟻ならいいのか?マウスなら実験に使われても「あぁそうだよね知ってる」と思って、ビーグルもだよと言われると、ショックなのか? 私は人間は殺してない。でも、他の周囲の生きものを殺さずに生きることは出来ない。わかっていたことなはずなのに、この気持ちはなんなんだ。 「長く目をそむけているうちに、自分が目をそむけていることすら忘れてしまう。こうして知らないことが多くなる」 - 2026年10月6日
トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモローガブリエル・ゼヴィン,池田真紀子気になる - 2026年10月6日
青い眼がほしいトニ・モリスン,トニ・モリソン,大社淑子気になる - 2026年10月5日
いのちの食べかた だれも教えてくれない、世界のヒミツヨシタケシンスケ,森達也読み始めた図書館で借りた図書館本第1章 もしもお肉がなかったら? 食べているお肉はパックに入ってスーパーで売られる前は牛や豚や鶏だった。 魚は捌いてパックになってるけど、牛たちの過程は見たことないぞ…、人間は食物連鎖から外れて…という出だしの部分。 角川文庫「いのちの食べかた」をルビふって子どもにも読めるように少しだけ優しく加筆修正された方を読んでる。 お肉のない食生活を探す方が困難なほど浸透してるけど、生きていた命が食卓に来るまでに何がどうなっているのかを知らない人は多いし、関心を持つポイントでもないくらいの人も大勢いるだろうな。 多分このタイトルだけでも気になったとは思うけど、ヨシタケシンスケさんの挿絵は結構訴求力高い気がする。 こういう根源的なことや身近で大きな問題に対して新入りの読者でも懐深く受け入れて本の中にいざなってくれそう感がすごくある。 - 2026年10月4日
- 2026年10月4日
つむじ風、ここにあります木下龍也,東直子読み終わった図書館で借りた図書館本「遠い日の記憶を手繰り寄せる糸 君にまつわるものは千切れろ」とか 「ずれながらゆがみながらも階段をのぼる私についてくる影」 「バスの来る方ばかり見てバスの行く方を私はみていなかった」などは、情景と共に暗喩も感じられて心に残った。 昨日、高畑勲氏の「君が戦争を欲しないならば」を読んだこともあって 「戦争はビジネスだよとつぶやいて彼はひとりで平和になった」とか 「青空に国境線が現れてぼくらのもとに届く赤紙」 「銃弾は届く言葉は届かない この距離感でお願いします」などはグッと喉が締まる思いがした。ミサイルや銃弾を送り合う前に、もっと言葉や対話を何度もやり取りは、出来ないのか。 追記 うわ!「君を嫌いな奴はクズだよ」の作者だったのか!これ気になってたけど短歌の本だったのか! - 2026年10月4日
持たざる者金原ひとみ気になるはーさん投稿より🍉 金原ひとみ本を全制覇したい! 色んな角度からボコボコにぶん殴ってくる作風が好き! 自分の中にある人間の業とか腹に抱えている真っ暗な常識とか中央線越えたらそれは逆走になるんやでみたいな自分の信じてることをムエタイみたいにやられる。 - 2026年10月4日
- 2026年10月4日
きずもの西加奈子気になる読みたい昨日読んだグラフィックノベル「女だけの世界へようこそ」で、女の子と医師がおでこの傷について会話するくだりでこの本のタイトルを思い出した。 作者が言っていたように、食パンマンの顔は1枚だと思っていたら、実は一斤だったというくらいの質量感で読めたらいいな。 - 2026年10月4日
悪い血鈴木涼美気になる - 2026年10月4日
書くとは何か武田砂鉄気になる - 2026年10月4日
つむじ風、ここにあります木下龍也,東直子読み始めた図書館で借りた図書館本短歌に興味ないとか苦手とか全くないのに、短歌の本がどこにあるのかわからなくて読んでこなかった。 エッセイだと読めるけど、詩はなぜか世界観が長すぎる、みたいな負担を感じていて、短歌が読みたかった。 1番読んでみたい歌人の本が図書館にはなくて撃沈。 木下龍也という人も、どんな作風なのかも全く知らなくて読んでみる。 これこれ、短歌のこの感じが欲しかった。 この文字数で、脳裏にはその景色が動き出すの、本当に良い。 幾つか、意味のわからない歌もあって、それもまた良い。 全て日本語なのに、ちょっと外国語を勉強してる時の感覚に似てる。 「天気予報を確認する」というのではなくて「液晶に指すべらせてふるさとに雨を降らせる気象予報士」と言う。 「テレビのチャンネルをパチパチ変える」のではなくて「砂嵐 加害者家族 砂嵐 誰も死なないニュースを探す」と言う。 「自衛隊の飛行機飛んでるな〜」ではなく「軍事用ヘリコプターが はつなつの 入道雲に格納される」と言う。 私の中の感性の一部が沈黙していて、どうしても見たままを端的にしか表現出来ない場面がある。「あ、そうなんですね」で終わり、広がりがない。あとは無になっている部分を、こういう角度と表現で蘇らせたいと願ってしまう。 - 2026年10月4日
女だけの世界へようこそアミンダー・ダリワル,山本みき読み終わった図書館で借りた図書館本そういえば、男性が絶滅もしくは数が極端に減る世界を描いた物語は、よしながふみ「大奥」もあったし見かけたことあるけど、その逆の作品てあるのかな? 「軽い男じゃないのよ」という男女逆転世界の映画も、性別による不均衡がめちゃめちゃわかりやすくて興味深かったのを思い出す。 女性が絶滅して男性だけ生き残った世界を思い描く男性作家は いるのか? グラフィックノベルというジャンルは、漫画とはまた違うリズムで物語が進んでいくので不思議な読み心地。 どうやら男性が絶滅するらしいとわかったあとに「調査しなければ」→「まずは税金を減らしましょう」「それより環境規制を撤廃しなきゃ」「経済成長の方が重要」「赤字解消が先」とか問題を先送りするのあるある過ぎて笑ってしまった。深刻な問題こそ誰も聞こうとしないし今すぐ動こうとはならないの、もはや人間らし過ぎてジョークみたい。 裸で過ごしても、化粧しなくても、恋人が出来たり別れたり、悩みがあったり、嘔吐したり、それでもこの世界の女性たちがとにかく安全。 女の子が廃墟に遊びに行って、色んな旧時代の遺物を見て何に使われていたのか、どうしてこんなことをするのか、ハイヒールは地面に穴を開けるための道具なのか?想像してるところで、男性が絶滅すると遺物になる価値観があるのだなと思った。 「先生、廃墟で頭をケガしちゃった」 「あらまぁ」 「縫うと傷が残るかもしれない」 「平気だよ。傷って好きだもん」 傷が残ったら良くないとか残念に思われたり思ったりするの、なんでだったっけ。 - 2026年10月4日
君が戦争を欲しないならば高畑勲読み終わったずっと積読していて、夜中に目が覚めてそのまま一気に読んでしまった。 文芸評論家の三宅香帆さんが「新書は実質タダみたいなものです!」と言っていて、私は岩波ジュニア新書や、このブックレットに対してさらにそれを感じる。 高畑勲氏のこの経験と考えと言葉が税込630円くらいてあり得ない。 2年前の私みたいに、色んなことに忙し過ぎて疲れてて本が読めない人には値段も本の薄さも平易な言葉での表現も何もかもが全てやさしいのに、この命みたいな重さの内容はなんなんだ。 「やはり、もっと学ばなければならないのは、そうなる前のこと、どうして戦争を始めてしまったのか、であり、どうしたら始めないですむのか、そしていったん始まってしまったあと、為政者は、国民は、いったいどう振る舞ったのか、なのではないでしょうか」 加害者としての自分達をしっかり意識することが足りていなかった点についても、ここ最近考えることが多い。 加害者は手を下した者だけなのか、本当は誰なのかを考えると同時に、始まってしまったらもう止めることが出来なくなる空気の中で迎合していく己は自分の手を血で汚さなければ加害していないと言えるのか。 この集団浅慮な気質は変えていけないのか。 高畑勲氏は自分のことを「民主主義一期生」と言う。私は何期生だろう。 沖縄のことにもしっかり触れていて「日本の平和というものは、沖縄を犠牲にすることによって可能だったのではないか」「アメリカとの関係で、沖縄にこれだけの負担を掛けているということを本土の人間はいま絶対に考えなければならないのではないでしょうか」とある。沖縄についても理解が足りていないことが多すぎるから、もっと知りたい。 今朝見た動画で西加奈子さんが「見てるものより、見ていないもの、見ていなかったものを気にしたい」と言っていて、私が今の自分から遠いと感じていたものや離れているものを手繰り寄せたいという気持ちはこれに近いと思った。 「一旦戦争などの事態に突入したら、自分が自分にたよることができず、つい大勢に従い、倚りかかって流されてしまうのではないか、という恐怖」 戦争が始まると、著名な詩人や作家も時代の流れを受けた発言や作品を残していて、無理やりにではなく自然とその空気に包まれていく人間の怖さを感じた。 子どもを戦地に行かせたくなかった詩人が、肺炎に罹らせてでも徴兵を阻止した話は英雄か?ズルいでしょうという部分も興味深い。 その時の多数意見や情勢におもねることに不可解さを感じながらも、そういう逃れ方はどうなのかとも思うわけで。 そういうのはズルいよねってなるような戦争が悪いよね。 アメリカの考え方を文化に取り入れたように見えて、反対意見を言うこと、それが合っても良いという部分は浸透していないとの指摘も耳が痛い。 ただ、ここは地政学的なことも思い出す。大陸や気候、風土が違うので、取り入れられるものだけ取り入れた結果、自国の文化としては状況が悪い時にこそ最悪の道を選ぶ土台が築かれてしまったのでは。 日本ではどんなに小さなコミュニティでも、議論どころか対話も避けられがち。 それは最終的には責任を取らない、取りたくない「ずるずる体質」の文化だ。 そしてその責任を引き受けるのは弱者や組織の部下か。 人間の、そして自分達の体質や性質を更に知りたい。きな臭い空気をかき乱していけるような、意を唱えた人を一人にしないような自分にどうやったらなれるのか。 追記 フランス語では「平和」は女性名詞なのね! - 2026年10月3日
レーナとヒキガエルの紳士ジュリア・サルダ,ニコラ・ディガール,ミリアム・ダーマン,河野万里子読み終わった図書館で借りた図書館本「はるかかなた、西のはてに…」から始まる物語。 美しい描き込みのされたフレームの中に文字が書いてあるの、モーリス・センダックや以前読んだ12人のお姫様の絵本みたいな美しさ。 レーナが寝室を選びながら、やがて禁じられた黒い扉の前に立つまでのページは「すぐわかる イスラームの歴史」の中にも出てきた絵画の構図を思い出した。 「真実と挑戦」という言葉で、私もゲームがしてみたい。 ネルソンさんみたいに、同じ質問を繰り返し尋ねられたら、沢山積み重なった理由を薄暗い奥の部屋から、最後の1つまで全て引っ張り出して、やっと本当の自分が現れるのかもしれない。 それは強くて、周囲を圧倒してコントロールしようとした姿とは正反対の真実の姿。 絶対にしてはいけないと前置きされた約束こそ破ってしまい、誰かの居場所から取れるものを取って黙って帰っていくところがまさに人間の所業。 1つもらったら、1つ返しなさい、だな〜。
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