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はな
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@hana-hitsuji05
ここ数年、随分と本から離れていました。 またスイッチ入ってきたので書き留めたいと思います。 最近少し不思議な危機感があって、読める時に読まないと読みたい本たちにどんどん追いつけなくなるような焦りがある。 興味のあるテーマや作家から芋づる式に攻める。お薦めされた本を手に取ってみる。
  • 2025年11月15日
    考察する若者たち
  • 2025年11月15日
    葬祭ジャーニー 世界の「死」をめぐる、びっくりするような風習と儀式
    葬祭ジャーニー 世界の「死」をめぐる、びっくりするような風習と儀式
    日経ナショナルジオグラフィックの本。 「喪失の悲しみは世界共通 乗り越え方は千差万別」の帯に惹かれる。 レイアウトが雑誌みたい。 ページ上部の文章は下部の文章につながっていかず、次のページの上部に記載。 下部の文章はそれとは別のエピソード?記事として載っているから、ページを行ったり来たりしながら読んでる。 縦書きと横書きの文字が同じページに大きな写真と共に散りばめられていて面白い。 色んな国々のお葬式。死者を掘り起こして服を着替えさせてまた埋葬するとか、悲しみの感情をありったけ表現するとか、仮装したり踊ったり、オリジナルの棺桶を作っている。 故人の良い部分だけでなく困ったところや悪癖も墓標に刻んだり。 死を意識することは生について考えることに繋がると思う。 この世とあの世の間にもグラデーションのように滞在する世界があるのか? 今の所、自分なら散骨を希望している。 葬式詐欺のニュースや遺体に手を出す人のニュースを見聞きすると、葬式もしなくていいと思ってしまう。 死んだ人の気持ちや感覚は死んだことないからわからないが、生きてる人が最後の最後で1ミリでも嫌な思いをして欲しくない。 そしてパソコンやスマホ、契約しているサブスクなんかは、突然死んだらどう処理してるのだろう?と現実的なことを思わず考えてしまう。その意味においては余命を宣告される病に罹る方が終活しやすい気もする。 先日読了した「口の立つやつが勝つってことでいいのか」に「永遠の命を得たらその感覚は有限の命を生きるものと感覚は違うので、もう生きていたくないみたいな描写の物語が多いけれど果たしてその感覚になるだろうか?」みたいな文章を思い出す。 今の自分の条件で考えると、無限の命はそれはそれで怖いと思うのかもしれない。 でも無限の命を持った時の感覚が今と同じかはわからない。 宇宙の中でたった1人になった永遠の命を持つ人が、星が生まれて、生命が誕生し、文明が発展してついに宇宙から帰還したという話を引用していたので、その本も読んでみたいな。
  • 2025年11月15日
    にげてさがして
    にげてさがして
    この人の絵本は、子ども向けなのかな〜?と思うことがある。 色んな経験を経て大人を何年か噛み締めた後、グッとくるものが多い。
  • 2025年11月15日
    わたしたちの権利の物語 第2期 人間の権利
    わたしたちの権利の物語 第2期 人間の権利
    大事なこと、難しいことを誰にもわかる言葉で説明したり伝えられることは本当に大切。 小難しくなって、わかる人だけわかれば良いみたいな文章にならないこと。 古代ギリシャで人権の概念が生まれていた割には、先住民族や少数派、女性や子どもに対する権利が中々向上しない。 西洋の男性だけが、頂点なのか? 力の強いものが他の全てを従わせているの、人間は他の動物より高等みたいなこと言っておいてまだまだ未熟に感じる。
  • 2025年11月15日
    ひぐま
    ひぐま
    そもそも人間が動物の世界に侵略している部分あるよな。 長年棲み分けられていた気がするけど、環境破壊が進むとどの動物も生きられる方法を探す。 ところで冬眠するのは熊だけなんだろうか。 越冬する動物の生態が知りたくなった。
  • 2025年11月15日
    アンパンマンと すいこみどり
    自然をひとりじめする水飲み鳥。秋の本。 子どもたちは少し文章多めでもアンパンマンだと最後まで集中している。
  • 2025年11月15日
    思いはいのり、言葉はつばさ
  • 2025年11月14日
    Casa BRUTUS特別編集 大人も読みたい こどもの本200
    買おうかなと思っていたらKindle Unlimitedに登場し、ごろ寝しながら読み、そのまま眠る。 あんなに気をつけて予防接種も受けたのにインフルAかかった😇
  • 2025年11月14日
    口の立つやつが勝つってことでいいのか
    この本については語り尽くせない。読めてよかった。こういう内容の本だと思っていなかった。 強く出ることも去ることも出来ずにその間で悶々と考え続けている自分に歩み寄ってきてくれた本だと思った。 昨日、すごく理不尽な人にビックリすることがあった。でもこの本を読んでいたおかげか、この人は理不尽にキレることとその周辺で何かがあったんだろうかと慮ることが出来た。 健康第一は大前提かもしれないが、例えばフィジカル、メンタルどちらも、もしくはどちらかが終わりの見えない痛みを伴う経験をしたことの少ない人は、相手を決めつけて悪者や弱虫扱いしてしまう気がする。(まあ過去の元気一杯な自分もそうだろう。 相手が大人か子どもか、女性か男性かそのどちらでもないと捉えている人なのかなど、カテゴリーによって、同じ状況でもある時は理解し他方では「あの人は〜だから」と理解の度合いが変化したりする不思議。 みんな自分が出会う全ての人に、人生の痛みや未だ癒えないしんどさを自己開示するはずもなく、見えない部分の方が圧倒的に多い。 「どんな事情があるかはわからない」という著者の言葉がすごく心に残っている。 「その水に馴染めない魚だけが…」の言葉に象徴されるような言葉が、たまたま拾ったきれいな石みたいに随所に点在していてうわー、うわーと呟きながら読み進めた。 「愛おしい」とか「絆」とかは自分の言葉としてしんどいなと思っていた矢先に、それに代わるものとして「親切」というのが良かった。 著者がそれまで気に留めていなかったことに気づいたエピソードが特に好きで、例えばめためたに傷つき弱ったことのある人は、その過程で女性のしんどさや息苦しさに気づく人が結構いるなと感じる。(飛びこえる教室を読んだ時のことを思い出す
  • 2025年11月14日
    食べることと出すこと
  • 2025年11月13日
    ペンと剣( )
    ペンと剣( )
  • 2025年11月13日
  • 2025年11月13日
  • 2025年11月13日
    学歴社会は誰のため
    学歴社会は誰のため
  • 2025年11月13日
    格差の“格”ってなんですか?
  • 2025年11月12日
    魔法の学校
    魔法の学校
    11月12日はミヒャエル・エンデの誕生日って知らなかった!大好きなのに! 去年の年末に「魔法のカクテル」を年越し本として読んでスタートしたから、今年の年越しはこの本にしようかな。
  • 2025年11月12日
  • 2025年11月12日
    口の立つやつが勝つってことでいいのか
    めっ…ちゃ読みやすい。 肝心な時に理路整然と相手を言い負かす人が羨ましくて仕方なかった。 どうして人から何か言われる時にいつも油断してるんだろう私は、と思って悔しかった記憶が蘇る。 言葉の刃を向けたことも向けられたこともある。 「潰瘍性大腸炎の人は、説明がくどくどしていると言われることがある。そのせいで、『そういう性格だから、そういう病気になるんだ』とさえ言われてしまうこともある。しかし、実際には逆なのだ」 「言語化が難しい体験をしてしまうから、説明が長くなり、しかも要領を得なくなってしまう」の部分が刺さりまくって何度もページを戻って読み返している。 物事の全ての本質は、逆の意味や性質を帯びているなとここでも思った。
  • 2025年11月12日
    心的外傷と回復
    心的外傷と回復
  • 2025年11月12日
    生きづらさに向き合うこども
    生きづらさに向き合うこども
    副題の「絆よりゆるやかにつながろう」の意味を知りたい。 鬼滅の刃の炭治郎と禰󠄀豆子に「絆」って言葉が出てくるのはしっくりくるんだけれど、自分と誰かの「絆」を思い浮かべようとしても靄がかかっている。 「愛おしい」と同じくらい「絆」って言葉は自分のものとして使うことが出来ない感じがする。
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