火花: 北条民雄の生涯

火花: 北条民雄の生涯
火花: 北条民雄の生涯
高山文彦
飛鳥新社
1999年7月1日
3件の記録
  • noko
    noko
    @nokonoko
    2025年12月29日
    読み応えのある本だった。 川端康成の人としての誠実さが際立った。 「人間ではありませんよ。生命です。生命そのもの、いのちそのものなんです。僕の言うこと、解ってくれますか、尾田さん。あの人たちの『人間』は、もう死んで亡びてしまったんです。ただ、生命だけが、びくびくと生きているのです」
  • 尾崎
    尾崎
    @ozaki
    2025年5月6日
    〈「俺はこれから二年、三年でいいから社会へ出て暮らしたい。ここで獲得したいまのこの眼で、もう一度生きた社会の現実のなかに身を置いてみたいんだ。そうしたら俺はまちがいなく、まだだれも書かなかった素晴らしいものを書くんだがなあ」  なんという痛々しい豪語だろう、と光岡は思った。この自分にできるものなら心底叶えてやりたいと思った〉 p.324
  • 尾崎
    尾崎
    @ozaki
    2025年5月4日
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