推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術

推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない自分の言葉でつくるオタク文章術
三宅香帆
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2023年6月23日
10件の記録
  • しろくま
    @4690_
    2025年10月1日
  • Kanata
    Kanata
    @150philosophy
    2025年9月30日
  • 漆野凪
    漆野凪
    @urushinonagi
    2025年9月22日
    好きなものについて語りたい。そんなときのために、「好き」を表現するテクニックがわかりやすく簡潔に示された一冊。 「自分の言葉を持つ」という大きなテーマが主軸で語られている。このテーマは『みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン』でも語られているが、本著の方がより具体的なテクニックが示されている。心構えが読みたい方は『10代からの文章レッスン』がおすすめ。 個人的に、「言語化とは細分化」と言われていたのがとても腑に落ちた。どこがどう好きなのかを細分化するのが言語化なのだ。 「言葉は、自分の好きな感情、好きな景色、好きな存在がいつかなくなってしまうとしても、いつでも取りだして、愛でることができるように、保存するためのもの」という記述には同意できなかった。個人的に、言葉は他人もしくは自分と対話するためのものだと考えているからだ。
  • 何だこの手厚い本は。購入者限定特典も手厚い 日を空けてちまちま読んだけど、これは一気に読んで頭に叩き込みたい。もっかい読も 三宅さんの寄り添う優しさと分かりやすさのお陰で何も怖くない。オタクに金棒 学生の頃に読んでたら読書感想文変わってたんだろうな。てかこの本で感想文を書きたい
  • しろくま
    @4690_
    2025年9月2日
  • もち
    もち
    @mochi_41274
    2025年8月13日
  • でこ
    でこ
    @flyinggecko
    2025年8月12日
  • オタク向け文章術の本かと思いきや、 もっともっと大きくて広い、愛の本でした。 文章を書くコツはもちろん、今の時代に自分の感情や思考、言葉を見失わないための心構えも学べ、筆者の「推しを持つ全ての人」への愛を存分に浴び、自己肯定感が上がったような気がします。 文体も柔らかく読みやすいので、気になる方はぜひ。
  • もず
    もず
    @moz
    2025年5月5日
    タイトルに共感してざっと流し読みしたら共感の嵐。「他人の感想を見ると自分の言葉で語れなくなる」「細かい点を挙げるのが言語化」「面白さは共感か驚きの二種類」など。趣味物書き向けの助言がコンパクトに網羅されていて大変よい。この手の本では久々の当たり。
  • あすと
    @astsg
    2023年6月23日
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