夢の書: わが教育

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- 素潜り旬@smog_lee_shun2025年5月13日読み終わった《映画版「裸のランチ」の最後で、リーは何かを起こすことによって、妻を射殺することによって自分が作家であることを証明したのを覚えているか?だからいまのわたしは、一人であまり上手に書いていない。》という何とも言えない他人事な、この本が断片的だからこそ紛れ込んだ記述。 「紙切れやインデックスカードや片手でタイプした紙など」に書かれた文章がほぼ一続きにまとまった、こういう本に俺はとても惹かれてしまう。俺の『家家(カイエ)』もそんなつもりで書いている。