
素潜り旬
@smog_lee_shun
詩人。『パスタで巻いた靴』(港の人)
- 2025年8月21日猫島からの帰還飯沢耕太郎,高橋克之読み終わった
- 2025年8月20日
- 2025年8月19日
- 2025年8月19日犬も歩けば: ナナオサカキ詩集ナナオ・サカキ読み終わった
- 2025年8月19日
- 2025年8月19日ブラック・カルチャー中村隆之読み終わったポエトリー・リーディングの記述が少しあり、アミリ・バラガ、サン・ラなどについて。そしてダブ・ポエトリーも。第一章と第三章の、精霊、ドラミング、声、叙事詩…第七章の〈文字のなかの声〉ダブの詩人たち…著者の語りに含まれるポエジーを聞いた。
- 2025年8月19日聖なる地球のつどいかなゲーリー・スナイダー,山尾三省読み終わったこの対談を読んだあとに山尾三省「火を焚きなさい」を読むと感じかたがだいぶんかわってくる。屋久島に住むきっかけとなった出来事、樹齢七二〇〇年の杉、大雨での停電、お七夜の赤ちゃんの泣き声…「おまえはこの島に住みなさい」
- 2025年8月19日
- 2025年8月11日
- 2025年8月11日
- 2025年8月11日
- 2025年8月11日塚本邦雄全歌集(第2巻)塚本邦雄読み終わった
- 2025年7月30日荒涼天使たちジャック・ケルアック,Jack Kerouac,中上哲夫読み終わった《「ハバートはどこかしらシャーロック・ホームズの兄みたいだと思わないか?」 「シャーロック・ホームズの兄だって?」 「コナン・ドイルは全部読んでいないのか? ホームズが犯罪の解決で困ったときはいつもソーホーまでタクシーで兄さんを尋ねるんだ、その兄さんというのはいつもワインの場をかかえて安部屋で横になっている 老いぼれの酔っぱらいなんだ、愉快じゃないか! サンフランシスコのきみそっくりだな」 「それからどうなるんだ?」 「 兄さんはいつもホームズに事件の解決法を授けるんだ――兄さんはロンドンで起こっていることはなんでも知ってるみたいなんだ」 》 ここが泣ける。
- 2025年7月27日詩の媒体としての漢字考―アーネスト・フェノロサ=エズラ・パウンド芸術詩論エズラ・ルーミズ・パウンド,アーネスト・フランシスコ・フェノローサ読み終わったフェノロサは漢字を「思想絵画」であり「行為する動詞的性質」があるとしているが、澤村の視覚詩は「思想絵画」としての漢字をポエジーが目で認識できるまで高めている。 午睡書架にて開催、澤村貴弘/素潜り旬 視覚詩展「Typo Type」メモ。
- 2025年7月27日荒涼天使たち (1)ジャック・ケルアック読み終わった
- 2025年7月22日
- 2025年7月22日
- 2025年7月15日
- 2025年7月15日
- 2025年7月15日アンビバレント・ヒップホップ吉田雅史読み終わったマチネ・ポエティク運動への三好達治の批判を引きながら《英語と日本語の詩が必然的に持たざるをえない性質の違いを、ひいては日本語ラップが突きつけられた課題を端的に示してしまっている》と書かれていたりしてめっちゃヒップホップ詩論書。
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