作家と酒
4件の記録
- シャガ@filifjonka2025年11月12日読んでる借りてきたまだ読み途中だけど、執筆陣それぞれの文才に加えて酒というものが妙味を加えるのか、このシリーズを読んできて間違いなく随一。私が一滴も飲めない下戸なのでどこか「異世界」のものとして読んでるのもあると思うけど。特に「旅は酒を飲むことに似ている」と例えた吉田健一の文章は名人芸だと思った。
- シャガ@filifjonka2025年11月10日読んでる借りてきたこのシリーズにしては珍しく直球に笑わせてくるというか、酒の失敗談とはそもそもそういうものなのか。油断していて、永井龍男の「酒徒交伝」では危うく雰囲気のいいカフェで思い切り笑いだすところだった。この流れで次が小林秀雄なのずるい笑



