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シャガ
@filifjonka
  • 2025年7月12日
    好戦の共和国アメリカ: 戦争の記憶をたどる
    南北戦争のくだりでクー・クラックス・クランの字を見る。ここで生まれやがったのかお前
  • 2025年7月12日
    好戦の共和国アメリカ: 戦争の記憶をたどる
    「結局、移住を余儀なくされた先住民諸部族は、すでに移住先に居住していた平原諸部族との対立に悩まされることになるし、……」どこかで聞いた話だな……
  • 2025年7月6日
    好戦の共和国アメリカ: 戦争の記憶をたどる
    週末の読書会に備えて副読本的に読み始める。アメリカは何故いつもそこここの諍いに首突っ込むのだろうの疑問から。
  • 2025年7月6日
    アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち
    「アローロマンティックとは?」「リスロマンティックとは?」と馴染みない単語について行きつ戻りつ調べながら読んだ。「最小結婚」論はなるほどなあ。
  • 2025年7月5日
    保守と立憲 世界によって私が変えられないために
    立憲主義について知りたくて手に取った本。前にも「利他」の本で読んだ著者。吉本隆明さんの親鸞の本も読みたい。
  • 2025年7月5日
    保守と立憲 世界によって私が変えられないために
    家事の合間に読み終えた。
  • 2025年6月30日
    暮らしのヒント集 今日はなにを
    背筋を伸ばしてくれる本。人生とは生活から。
  • 2025年6月29日
    アメリカのいちばん長い戦争
    アメリカについての本は最初読み慣れなくて四苦八苦したものの、次第に文体に馴染んで(いるような気になって)きて一気に読み通した。続けて類書を読んでみるつもり。
  • 2025年6月29日
    田辺聖子の小倉百人一首
    再読、読み終わりました。詠み手のエピソードが豊富なあまり、見出しの歌に立ち返ろうとしてまた本文に目を奪われて……の繰り返し。いいループでした。大切に持ち続けたい本。
  • 2025年6月28日
    田辺聖子の小倉百人一首
    小倉百人一首の解説本。再読だし好きな歌の解説だけ拾い読み、と思って読み始めたのに、お聖さんの柔らかな筆致と豊かなエピソードに夢中になって結局1ページずつ丹念に読んでいる。51番を詠んだ実方は、行成へのつまらない怨みから諍いを起こして主上の不況を買い、陸奥守へ左遷されたのだけど、“左遷といってもそれは王朝のこと、〈陸奥の歌枕を見てまいれ〉というみやびやかなお言葉であった”――と、読んでいて「ほんとか!?」ってなる逸話で楽しい。実方はそのまま陸奥で死んで、歌の神になったらしい。
  • 2025年6月22日
    田辺聖子の小倉百人一首
    久々の小倉百人一首、歌の訳を中心に追いかけて斜め読み。
  • 2025年6月22日
    自分の感受性くらい
    旅先で買った本を、休憩中に読み切る。ああ、今の年で読んだからこそわかる気がするなあ、とところどころで感じる。
    自分の感受性くらい
  • 2025年6月15日
    ヒルビリー・エレジー
    ヒルビリー・エレジー
    どうして2度トランプが選ばれるんだろう? の疑問から手に取った。
  • 2025年6月12日
    黒馬物語
    黒馬物語
    狩猟への批判から始まる。野うさぎ一羽のために、人一人と馬一頭の命が失われる理不尽な営み。
  • 2025年6月8日
    黒馬物語
    黒馬物語
    相馬野馬追で馬の不幸な訃報に胸を痛めた後で、実は過酷な読書になるのか……?とちょっとドキドキしている。
  • 2025年6月8日
    マリリン・トールド・ミー
    一気に読了。主人公が想像した、ハリウッドから逃れて、本を読むことへの偏見がないニューヨークの街で存分に大好きな読書に耽るマリリンの情景にだーーーーーーーーーーとエモーショナルの波に飲まれた。その幸福、その希望。学ぶとは、知るとは、語学とは、希望なのだなあ。
  • 2025年6月8日
    マリリン・トールド・ミー
    マリリン・モンロー、頭の軽い金髪女のパブリックイメージを押し付けられながら、実際は本が好きで、駆け出しのころ書店に掛け売りの口座を作って、ソローの「森の生活」なんかを読んでたって……あああ〜〜〜
  • 2025年6月8日
    マリリン・トールド・ミー
    マリリン・モンロー、今の私と同じ歳で亡くなったんだなあ。
  • 2025年6月8日
    世界の適切な保存
    読了。哲学者は答えを出すよりも問い続ける。時折の短歌や詩の引用が魅力的なのは前作より変わらず、しかしその詩情も鳴りを潜める終盤の畳み掛けを夢中で読んだ。
  • 2025年6月3日
    世界の適切な保存
    永井さんのエッセイには時々短歌が引用される。それがとてもいい。歌人の名前を控えておく。永井さんの一冊目の哲学エッセイ(「水中の哲学者たち」)でもそうだったよな、と考えかけて、そちらは友達に送ってしまったのだと気づいた。友達が最近哲学に興味があるとのことだったので、レッツ布教だと嬉々として送ったのだ。友達は短歌も好きなはずなので、読んでくれればその点も喜んでもらえるかもしれない。
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