Google流 資料作成術

Google流 資料作成術
Google流 資料作成術
コール・ヌッスバウマー・ナフリック
村井瑞枝
日本実業出版社
2017年2月16日
1件の記録
  • ・1つか2つの数字を見せたいときはシンプルに数字だけを見せる。グラフにしない。 ・表は読むもの。プレゼンには向かない。複数の異なる単位で測られたものの表現にはグラフより表の方が適している。 ・ヒートマップは最小値・最大値がすぐに分かるのが魅力。 ・棒グラフはラベルを中に入れた方がスッキリする。また、あえて軸を残すと0から始まることを明確に伝えられる。 ・横棒グラフはzの視線で読みやすい。縦棒のように上下に目を動かさなくてよい。 ・円グラフは使用するな。二次元空間に定量的な値を関連づけて読み取ることが得意ではないから。横棒グラフで全体が100パーセントになることを明示して表現するのがよい。 ・第二軸も避ける ・中央揃えは使わない。左端も右端もガタガタになる。秩序がなくなる。 ・タイトルや軸ラベル、凡例は上に置く。 ・斜め線は使わない。 ・スペースを埋めるために画像を引き延ばさない。ホワイトスペースを使いこなす。 ・凡例はなるべくデータの近くに置く。下に置かない。 ・グラフなどではまずはすべてグレーにしてからどこを目立たせるか考える。ラベルをうまく使う。 ・要素を足すことになる下線や枠線はなるべく使わない。色や太字で判別する ・不必要なものはとにかく削除する。まずは色もグレーにして考える ・改良するときは複製してBeforeAfterで見比べる。
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