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とーひろ
とーひろ
@kajihirorz1316
雑多な読書メモです。あたたかい目で見ていただけるとうれしいです。
  • 2025年10月10日
    女の国会
    女の国会
    めちゃくちゃ面白い。 一般人には分からない政治の世界や政治家の姿がありありと感じられて、内容も予想がつかない展開で、すごい小説だった。ページ構成も考えられていて読みやすかった。
  • 2025年10月4日
    キレイはこれでつくれます
    サクッと読んでみた。
  • 2025年10月3日
    獄食
    獄食
    とても貴重な記録だと思う。いろんなチョーエキがいるんだと実感。 普通のプリンでも「塀の中で自由に味わえないがゆえに、ここまで美味と味わえる」 著者が読書家・勉強家だからか文章はあえて小難しい表現を使っていて、少しクセが強い。
  • 2025年9月28日
    砂の女
    砂の女
    極限に追い込まれた時の人間の思考や行動、欲望。完全には理解しきれなかったが、小説内に哲学が存在していた。
  • 2025年9月21日
    学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
    普通に美術館を見ている中では全く知り得ない話を読めてとても面白かった。 ・学芸員は雑芸員と言われるほど多岐にわたる仕事をしている ・美術館は法律上、博物館と同じ。保存と公開という相反する役割を両立するために、学芸員が湿温度と照度をシビアにコントロールしている。 ・現代アートは生み出されたばかりで説明がつかないもの。ピカソのキュビスムやモネの筆触分割も時間の経過で理解されるように。あとは写真の発明により、写実以外の価値が絵に芸術に求められるようになった。アーティストはアートとは何か、禅問答をしている時代。その現代アートを楽しむには、①自分の固定観念が揺さぶられていること、②わからない状態を楽しみ、考える工程を楽しむ。 ・「無限の無駄のようにしか見えない美術体験こそ、美術館に求められている最大の役割」。壮大な無駄、ノイズこそ豊かに生きるのに必要。
  • 2025年9月20日
    料理メニューからひもとく歴史的瞬間
    料理メニューからひもとく歴史的瞬間
    文化が垣間見える。流して読める。
  • 2025年9月15日
    息が詰まるようなこの場所で
    うんと何かが展開するわけではないが、タワマンに住む人々の日常を描いている。タワマン内でも隣の芝生は青い。でもみんなそれぞれの問題を抱えて生きている。
  • 2025年9月8日
    リリイ・シュシュのすべて
    21世紀になってすぐくらいの時代の小説という感じ。 気味の悪さが続き、胸くそ悪い。そんな小説だった
  • 2025年9月4日
    会話の0.2秒を言語学する
  • 2025年9月4日
    指先から旅をする
    とても言葉を大事にする若きピアニスト。 音楽だけでなく、芸術や文学にも造詣が深いように見えた。若いが故の行動もあり、微笑ましく読める。
  • 2025年8月30日
    ユニクロ
    ユニクロ
    ノンフィクションとしてとても面白かった。 寝太郎だった柳井さん。学習と実行のサイクルがすごい。読書と人に会うインプット。
  • 2025年8月23日
    PRIZE-プライズー
    怒涛。取り憑かれた作家と編集者。思ってなかった展開で面白く読めた。文学の世界はたくさんの人と思考、欲望が渦巻いている。リアルなのは描写だけでなく、登場人物の名前も。本当にこれ書いていいんだろうかと思った。
  • 2025年8月18日
    リーダブルコード
    リーダブルコード
    視覚的に見やすいコードは正義
  • 2025年8月15日
    フェイク・マッスル
    とても面白かった。ストーリーにヤマがたくさんあり、読み応えがある。スムーズに展開しすぎるのは少し気になったが、それでも十分楽しめるし、あっという間に読み終わった。
  • 2025年8月12日
    キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ(2)
    暖かい本。あっという間に読んでしまう。 美味しいごはんでほっこりと、暖かい気持ちになれることが約束されている。なので、展開は甘めに感じる部分は多い。
  • 2025年8月10日
    彗星交叉点
    クスッと笑える。 言葉の摘み取り方が面白く感じた。
  • 2025年8月8日
    本と歩く人
    本と歩く人
    とても良い読書の時間だった。 喜び、哀しみ、怒り、ユーモアがすべて詰まっている。海外映画を見た感じがするし、映画になりそうな話。
  • 2025年8月7日
    ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術
    コンサルはやはり伝え方がうまいと思った。それもすべてちゃんと型を作って準備しているからだと分かる。 フェルミ推定において、ビジネス環境を考慮したタピオカ屋さんの売上推定は面白かった。あと、耐用年数や利用頻度の考え方は参考になった。
  • 2025年7月30日
    坂の上の雲 六
    坂の上の雲 六
    完結。読み終えられて良かった。八巻まであると思ってたが、それは文庫版のことだったらしく、単行本は六巻までだった。 戦争とは終わってみれば虚しいもの。特に日露戦争は日本を滅亡から救ったものの、昭和の良くない考えを生んだのだろう。 構想から綿密な取材、執筆で10年とのこと。
  • 2025年7月27日
    コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
    これはそうだよね、と膝を打つことが多かった。さすがコンサルというか、物事の分解がうまい。言葉の使い方にもかなり気を遣っていることが分かる。 仕事だけでなく、日々の生活で役立つことも多いと思う。逆に、プライベートでやると嫌われるだろうこともあり。笑 辻褄思考、論点思考、Noメリデメ、たかが構造化・フレームワーク、構造・カテゴリーで話す、など参考になる。
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