Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
とーひろ
とーひろ
@kajihirorz1316
どうしても備忘録を書いてしまいます…。おかしな表現があったら申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
  • 2025年8月23日
    PRIZE-プライズー
    怒涛。取り憑かれた作家と編集者。思ってなかった展開で面白く読めた。文学の世界はたくさんの人と思考、欲望が渦巻いている。リアルなのは描写だけでなく、登場人物の名前も。本当にこれ書いていいんだろうかと思った。
  • 2025年8月18日
    リーダブルコード
    リーダブルコード
    視覚的に見やすいコードは正義
  • 2025年8月15日
    フェイク・マッスル
    とても面白かった。ストーリーにヤマがたくさんあり、読み応えがある。スムーズに展開しすぎるのは少し気になったが、それでも十分楽しめるし、あっという間に読み終わった。
  • 2025年8月12日
    キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ(2)
    暖かい本。あっという間に読んでしまう。 美味しいごはんでほっこりと、暖かい気持ちになれることが約束されている。なので、展開は甘めに感じる部分は多い。
  • 2025年8月10日
    彗星交叉点
    クスッと笑える。 言葉の摘み取り方が面白く感じた。
  • 2025年8月8日
    本と歩く人
    本と歩く人
    とても良い読書の時間だった。 喜び、哀しみ、怒り、ユーモアがすべて詰まっている。海外映画を見た感じがするし、映画になりそうな話。
  • 2025年8月7日
    ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術
    コンサルはやはり伝え方がうまいと思った。それもすべてちゃんと型を作って準備しているからだと分かる。 フェルミ推定において、ビジネス環境を考慮したタピオカ屋さんの売上推定は面白かった。あと、耐用年数や利用頻度の考え方は参考になった。
  • 2025年7月30日
    坂の上の雲 六
    坂の上の雲 六
    完結。読み終えられて良かった。八巻まであると思ってたが、それは文庫版のことだったらしく、単行本は六巻までだった。 戦争とは終わってみれば虚しいもの。特に日露戦争は日本を滅亡から救ったものの、昭和の良くない考えを生んだのだろう。 構想から綿密な取材、執筆で10年とのこと。
  • 2025年7月27日
    コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
    これはそうだよね、と膝を打つことが多かった。さすがコンサルというか、物事の分解がうまい。言葉の使い方にもかなり気を遣っていることが分かる。 仕事だけでなく、日々の生活で役立つことも多いと思う。逆に、プライベートでやると嫌われるだろうこともあり。笑 辻褄思考、論点思考、Noメリデメ、たかが構造化・フレームワーク、構造・カテゴリーで話す、など参考になる。
  • 2025年7月21日
    どうしても僕は東京藝大に入りたかった 3度目の挑戦でつかんだ合格までの記録
    藝大合格までの成長記録をここまで精緻に記録している本は他にないのではないか。素人には違いが分からない絵も多いが、とても面白く読めるし、見られる、鑑賞できる本。 今度から絵を見るときにも、大小のリズムや陰影、輪郭、余白、反射、細部の描き込みに注目してみようと思った。 最後は感動的ですらあった。
  • 2025年7月17日
    坂の上の雲 五
    坂の上の雲 五
    「ロシア軍の敗因は、ただ一人の人間に起因している。クロパトキンの個性と能力である」
  • 2025年7月6日
    レンブラントの帽子
    レンブラントの帽子
    再読。人間の悩みと時代の趨勢、民族文化などが絡み合い、一筋縄ではいかない人間模様が描かれている。 みんな多かれ少なかれ心の中で悩みを持っている。それは大体にして人間関係ではないか。
  • 2025年6月30日
    戻り川心中
    戻り川心中
    すさまじい小説。「恋文」を読んだ時と同じように衝撃を受けた。展開に次ぐ展開がこれでもかと用意されており、すごいとしか感想が言えない感じになる…。
  • 2025年6月30日
    誰にも負けない努力
    精神面での大事な心の持ち方。美しい心とは。 ・重力に逆らって浮き続けないと人間は落ちる。反省し続けて人格を高める。 ・未来進行形で能力を考える。あの時にはこれはできるようになっているはず。 ・バランスよく考えるとは両極端に考えること。豪快大胆と緻密のように。
  • 2025年6月27日
    デザインの仕事
    デザインの仕事
    デザインに対する哲学ちっくな考え方・生き方の本であった。感覚で書いてある部分は指示語が多く少し読みづらかった。 逸脱や狂気、不自由さが面白みであり、クリエイティブにつながる。このあたりの考えは千葉先生の哲学と類似していた。 ・ピクトグラムを単なる記号に見られないようにした工夫。 ・絵で伝えることの素晴らしさは伝わるスピードだけでなく、反論の余地をなくさせること。 ・「新しさ」と言っても、みゆな顔の中の目や鼻や口の配置はまったく同じなのに顔はあんなにも違うのだから、とっぴょうしもない新しさではなく、オーソドックな中で違いを作ればいい。 ・将棋ではAIの登場などで新手はすぐに価値がなくなる。そのかわり、いろいろな戦法を組み合わせたシステムで勝負するようになった。仕事も近しく、新しいことをいきなり考えるのではなく、そのプロセスに新鮮味を入れてみる。仕事場に犬を飼うでもいい。
  • 2025年6月26日
    坂の上の雲 四
    坂の上の雲 四
    戦争一色の四巻であった。戦況だけでなく、人間模様も重厚に描かれている。国への忠誠心、生まれ、親友・親戚、性格など様々な変数が戦況に影響を与えている。そして、その戦争の記録についても、良いところしか書かれなかったという。そのことが、昭和の軍人に異なった認識を与え、あの戦争に至る。 作者が悩み悩み苦労しながら書いている様子がこんなにもよく分かる小説も珍しいのでは。そこが面白い。
  • 2025年6月24日
    あしたから出版社
    島田さんの本は定期的に読みたくなる。何か生きやすくなる感じがする。あたたかな本。
  • 2025年6月21日
    げいさい
    げいさい
    芸術について思い悩みながらも、衝動とノリで突き動かされる藝大受験生の青春物語。「文章の素人」という作者だが、面白く読めた。 藝大という独特な受験戦争についての問題提起もあり、「なるほど」と思う部分も多数。大学と予備校のイタチごっこ、石膏デザインが受験で多かった理由、(本来自由であるはずの絵なのに)受験絵画のために素朴な絵心が消されてしまう現状など、受験生を取り巻くさまざまな苦労があった。それを乗り越えた人々と思うと、今後芸術を見るときの目線も何となく変わっていくのかもしれない。
  • 2025年6月20日
    私たちは玉川温泉で難病を治した
    「※個人の感想です」「※個人の症例です」という注釈が全てにつくものだと思うが、玉川温泉の神秘的なまでの魅力が表れている。あまり科学的な記載はないが、強酸性によって毒素が出るのだろう。 文章は一部読みづらいところあり。
  • 2025年6月19日
    坂の上の雲 三
    坂の上の雲 三
    戦争には戦う人の能力だけでなく、愛国心や士気、資金、時の運など様々なものが絡んでいることが実感できる。明治という時代を感じる。 あと、司馬さんが低能と思う人は徹底的にこき下ろす記述をしていて苦笑してしまう。
読み込み中...