海獣の子供(1)
8件の記録
鳥澤光@hikari4132025年6月1日読み終わった再読再々読読むマンガ読んだマンガ2025五十嵐大介作品でも圧倒的に好き!と書こうとすると『カボチャの冒険』が飛びかかってくる。 《言語は性能の悪い受像機みたいなもので、世界の姿を粗すぎたりゆがめたりボヤかして見えにくくしてしまう。/“言語で考える”って事は決められた型に無理に押し込めて、はみ出した部分は捨ててしまうという事なんだ。/鯨のうたや鳥の囀り、アザラシの泳ぐ姿のほうが、ずっと豊かに世界を表現している。(…)同じ“言葉”でも“詩の言葉”は音楽に近い。/僕はね、/音楽や詩はこの宇宙のいたるところに満ちているものだと思う。》4巻P321〜325

光陽@kouyou_1081900年1月1日読み終わったこの漫画を読んだおかげで、ある事象に対して自分の身体が感じる感覚をより大事にできるようになった気がする。 言葉にすることで失われてしまう曖昧なものを、曖昧なまま自分のなかに取っておけるようになった。 世界を見つめる眼差しのレイヤーを増やせる作品。見えない世界が身近になる。私の体は宇宙を感じるようになった。



