

鳥澤光
@hikari413
- 2025年10月6日
- 2025年10月6日
- 2025年10月2日RIOT(1)塚田ゆうた読み終わった読むマンガ読んだマンガ2025雑誌作りを生業とする人、みんな、読んで、ふるえて、、、てなる本当によいマンガ! 2025年初読み作家マンガ大賞はこれ……的なことをもうちょっとリズム良く語感良く書きつけたいものですがとりあえず最高。ちなみに2024年はメグマイルランド『棕櫚の木の下で』で、先ごろでた2巻がまた素晴らしい素晴らしさなのだった。
- 2025年9月30日家守綺譚 上梨木香歩,近藤ようこ読み終わった読むマンガ読んだマンガ2025@ 東京堂書店 神田神保町店もったいないから少しずつ読む🥀 《新緑だ新緑だ と毎日贅を凝らした緑の饗宴で目の保養をしているうち いつしか雨の季節になった》P107 来年の春まで覚えていて、新緑と梅雨を新しい気持ちで喜びたい。小説の、漫画の言葉にはすごい力があるなあと改めて。ホクホクしてしまう。
- 2025年9月28日聖母の贈り物ウィリアム・トレヴァ,栩木伸明読み終わった読む本読んだ本2025《父は軍服を着たままだった。食卓の上には、大きな茶色のティーポット、お茶の葉の滓が残るふたつのティーカップ、パン切り台の上に載ったパン、それにバターとブラックベリーのジャム。父がフライを食べたお皿もあって、卵の黄身のあとが残っていた。》「マティルダのイングランド」 見たことのない光景を懐かしく思い出しているような心地がする。キッチンでおしゃべりする夫婦のどちらにも、それを見る娘にも、もっといえばテーブルやバターナイフにも滑りこんで、音や光や力が加えられるのを感じとるような、没入とは違う心の近づきかたをする。みずみずしい描写が手を引っぱって読者に小説を体感させるっていう、これは魔法かな。 「短篇小説の快楽」というシリーズ名そのままの、愉悦の嵐のごとき作品集。「マティルダのイングランド」と「アイルランド便り」を読むと自分の心がどこにあるのかわからなくなる。言葉による表現の果てしなさにくらくらする。「マティルダのイングランド」は人生でも指折りの、もしかしたら一番好きな短篇小説になっていくのかもしれない。
- 2025年9月26日
- 2025年9月26日
- 2025年9月26日
- 2025年9月22日多様で複雑な世界を、いまどう描くかスケラッコ,やまじえびね,ながしまひろみ,サイトウユウスケ,BNN編集部,下地ローレンス吉孝,北村みなみ,増村十七,大白小蟹,とあるアラ子,山本美希,新地健郎,はらだ有彩,木内達朗,潟見陽,荒井裕樹,谷口菜津子,野中モモ,長田杏奈読む本読んだ本2025好きな人だらけのインタビュー集。編集、取材、執筆を岡あゆみさんおひとりで……! まずは谷口菜津子さんから、とページを開くも丁寧な作品紹介とかわいい絵を見ているだけでじんわり。谷口さんのカラー絵ほんとうにキレイ。モノクロの黒の配置も大好き。となり、谷口さんのマンガに手が伸びて一時停止。
- 2025年9月20日幻獣の國物語 1TEAM猫十字社読むマンガ読んだマンガ2025
- 2025年9月20日自滅帳春日武彦読み終わった読む本読んだ本2025「土人形の水遊び」なんて慣用句知らなかった! 春日先生の手にかかると、慣用句も不気味さを多分に過分に帯びて、あるいは浮き上がらせて近づいてくるみたい😱 他の本読みなくならないようちょっとずつご褒美的に読み進め……読み終わってしまった!
- 2025年9月19日作家と山平凡社編集部読む本読んだ本2025
- 2025年9月14日三十歳 (岩波文庫)インゲボルク・バッハマン読む本読んだ本2025《課題は、上や下に棒が突き出したアルファベットの小文字を直立字体で書くこと。新しい視野を獲得し、夢を喪失すること。記憶に頼って暗記すること。油でみがいた床や数百人の子どもたちが発する匂い、小人のようなマントや焼けた消しゴムの匂い。》P12
- 2025年9月13日
- 2025年9月11日
- 2025年9月10日
- 2025年9月8日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読む本読んだ本2025
- 2025年9月8日あたらしいともだち かわじろう短編集かわじろう読み終わった読むマンガ読んだマンガ2025
- 2025年9月4日歌、燃えあがる炎のためにフアン・ガブリエル・バスケス読む本読んだ本2025@ 東京堂書店 神田神保町店
- 2025年9月1日建築技師という生き方山形政昭,東畑謙三研究会,橋寺知子読む本読んだ本2025
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