風景のほうが私を見ているのかもしれなかった

風景のほうが私を見ているのかもしれなかった
風景のほうが私を見ているのかもしれなかった
岡田利規
飴屋法水
tiny palmbooks
2024年12月1日
3件の記録
  • Eunuch
    Eunuch
    @Eunuch
    2025年8月11日
  • ぴゃ〜登録してもらって記録できる、ありがとうございます! 演劇、観ていない人の存在やまだ生まれてきていないひと、死んでしまったひとの存在、すなわち神さま(暫定的な言い方)に向けた舞台が時として存在する、そういったことに言及していたのを興味深く読んだ。 以前読んだ岡田さんの小説「ブロッコリー・レボリューション」の感想を探したら、「ぼくはいまだにそのことを知らないでいるしこの先も知ることは決してない」はずなのに語られる「きみ」のはなし、その奇妙さを不思議に思いながらも、私も一度も訪れたことのないバンコクの湿気を含んだ空気や雨の音、通りの喧騒をありありと分かる気でいて、そのことがふと不思議だった、と書いていて、私が岡田さんの作品に惹かれた理由はこれだと思ったが、まだ一度も演劇の作品を観ていなくてぜひ見なきゃという気持ちでいる。
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年5月29日
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