街道をゆく 5

街道をゆく 5
街道をゆく 5
司馬遼太郎
朝日新聞出版
1974年10月1日
1件の記録
  • 街道をゆく、十津川が面白かったので他の気になる巻を読み始めたよ!司馬遼太郎に詳しくないので、彼がなぜ大学でモンゴル語を学んだのかとかよくわかっていないのだけど。まだハバロフスクに着いたあたりなんだけど、「本当にそんな偶然あったのかよ?!」と言いたくなる30年ぶりの再会が新潟空港で。でも虚でも実でもどっちでもいいんだ…。 6/13追記。ハバロフスクからアムール川対岸の黒竜江省を見て、まさに対岸での従軍時を思い出す司馬遼太郎。思い出してる文章が難しーーー 6/21追記。読み終わった。モンゴル行くまで長かったけど、当時のソ連あるあるであろう内容が面白かった。調べたんだけどこの旅ってモンゴルと日本が国交を結んで割とすぐで(確か一年以内だったはず)、そんなにすぐに出かけてしまうところから、司馬遼太郎自身は表立って書かないにしてもモンゴルへの情熱が感じられるのだった。モンゴル着いてからも、砂漠地方の描写も面白かったなぁ。そしてツェベックマさん!!!よすぎる。 公式サイトでGoogleマップで旅のルート見られるの良いな… https://publications.asahi.com/feature/kaidou/05/index.html
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