イタリア語の歴史:俗ラテン語から現代まで

イタリア語の歴史:俗ラテン語から現代まで
イタリア語の歴史:俗ラテン語から現代まで
ジュゼッペ・パトータ
ヴェレリア・デッラ・ヴァッレ
草皆伸子
白水社
2008年2月1日
1件の記録
  • LUCiA
    LUCiA
    @gogo
    2025年6月15日
    検索しても出てこなかったのでリクエストを出してようやく登録してもらった。ただ、この4月からイタリア語を習い始めたばかりの私にはまだ早い内容だった。しかしまぁ、現代のイタリア語に至るまで、日本語と同じく言文一致運動のようなことが起こったり、どの地方のイタリア語を標準とするかの争いだったり、バタバタしてたんだなー、て言うざっくりしたことは分かった。それに、「辞書」てものはイタリア語が初だったとか。後は、フィレンツェのイタリア語が1番だ!的な時代が割とあった、とか。須賀敦子の本にもある「マンゾーニ」が大きな役割を果たしていたり。うーん、もうちょっとイタリア語を分かってから読んだ方が良いね、きっと。
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