物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50
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49☕️はあまり読めない@shijuku492026年8月17日ふと思い出した「フード理論」、色んなとこでその名を聞くワリに未読だったのでたしか文庫化のタイミングで読んだ。 著者は料理研究家であって人文や評論畑の人じゃなかったのか、とまず驚いた記憶がある。そしてもっと体系的にまとめられてるかと思っていた。 面白い指摘や脱線話もあるんだが やはり思想とかスタンスが色々と“古い”し(単行本は2012年刊)、すべて具体的な作品名を出す訳ではなく、基本「どっかで絶対見たことある気がするよね〜こんなシーン」のみでふわふわと理論展開してそれが延々と続くので、なんとも覚束ない。気軽な読み物。 あと最後の章「極悪人は食卓を慇懃無礼に扱う」の扉絵が好みすぎて見た瞬間心臓を掴まれていた。(画 オノ・ナツメ) 49が初めてフード理論を知ったのは多分、坂本葵『食魔 谷崎潤一郎』(新潮新書)にて。 食の表現についてのアレコレを読むのが好きな人であれば、タニザキをあまり読んだ事がなくても楽しめるんじゃないだろうか。こちらは大変濃厚なオススメの名著である。- ちほり@chihori2025年7月25日読み終わった具体的な作品名は思い出せないけれど、展開が目に浮かぶようなフードシーンの数々が印象的だった。そうした描写を「フード理論」としてまとめた内容を読めたのはとても興味深かった。これからは物語に登場する食のシーンに、より注目してしまいそう。

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年6月8日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月8日(日)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 福田里香『フード理論とステレオタイプ50』文春文庫 大きな口を開けて美味しそうに食べる人は腹の底を見せているため善人――フード目線から物語における登場人物の性格や感情、状況を読み解く。更に「賄賂は菓子折りに忍ばせる」「失恋のやけ食いはいつも好物」など、よく似た演出を50のステレオタイプに分析。フード理論を知れば、新しい発見や興味が深まること間違いなし。画:オノ・ナツメ #福田里香 #フード理論とステレオタイプ #文春文庫 #オノナツメ #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
















