

ブックスエコーロケーション
@books-echolocation
〈S Fとボクらの場所〉をテーマにした、新刊と古本を扱う本屋です。 松本市女鳥羽で営業中。open11−19 火・水定休 駐車場なし 選書や本のお探しなど承ります。 やつはみ読書会は課題図書を読んでおしゃべりする会です。 web shop https://echolocation.base.shop/
- 2025年10月10日トリツカレ男いしいしんじ新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月10日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 いしいしんじ『トリツカレ男』新潮文庫 映画化決定!11月7日公開の話題作。 何かに夢中になると寝ても覚めてもそればかりな「トリツカレ男」ジュゼッペ。 そんな彼が、恋をした。 悲しみに凍りついた少女・ペチカの心をジュゼッペはあたためようとするのだが……。 まぶしくピュアなラブストーリー。
- 2025年10月9日読まれる覚悟桜庭一樹新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月9日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 桜庭一樹『読まれる覚悟』ちくまプリマー新書 小説は、読まれてはじめて完成する。 書き手の心を守り、読む/読まれるという営みをいっそう豊かにしていくための「読まれ方入門」。
- 2025年10月6日孤独の時間。群像編集部新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月6日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 群像編集部 編『孤独の時間。』講談社 「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 いつでも何かと繋がる時代、見えてきたのは“寂しい”以外の孤独のかたち。 ひとりの時間、どう過ごしていますか。どう感じていますか。 実際に誰かと会わなくてもSNSを開けばそこに誰かがいる。営みが見える。孤独ではないのかもしれない。 そんな時代に、孤独の時間を見出す。 44名による、誰にもあってみんな違う。「孤独」の味わいがみつかります。
- 2025年10月4日赤と青のガウン彬子女王新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月4日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 彬子女王『赤と青のガウン オックスフォード留学記』PHP文庫 生まれて初めて一人で街を歩いたのは日本ではなくオックスフォードだった──。 女性皇族による英国留学記。 女性皇族として初の博士号取得。瑞々しい筆致で綴られた留学の日々。 日本では常に側衛官と呼ばれる皇族の護衛官がついているが、留学先の英国ではつかない。英国ではじめて一人になり、寂しさを覚える場面はわたしたちには想像もつかない世界。 あるあるならぬ「ないない」だらけのエッセイは必見!
- 2025年10月3日10月はたそがれの国【新訳版】レイ・ブラッドベリ,中村融新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月3日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 レイ・ブラッドベリ『10月はたそがれの国』創元SF文庫 幻の第1短編集から15編を選び、新たに4つの作品を加えた珠玉の短編集。 怪異と幻想と夢魔の世界がなまなましく息づいている。 本書はジョゼフ・ムニャイニのカラー口絵と挿絵も入り、より幻想的な雰囲気を醸し出しています。 10月に読むのにぴったりな一冊ではないでしょうか。
- 2025年10月2日ニューヨークの魔法使いシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、10月2日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 シャンナ・スウェンドソン『ニューヨークの魔法使い』創元推理文庫 平凡なわたしにヘッドハンティング!? ニューヨークを舞台に繰り広げられる魔法と仕事と恋のお話。 スタッフも今読んでいますが、現実とファンタジーが絶妙に絡み合っていてとっても面白い小説です。 (株)魔法製作所シリーズを秋の読書で楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 2025年9月29日眠れない夜のために千早茜,西淑新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月29日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 千早茜『眠れない夜のために』平凡社 こんな静かな晩は永遠に続く夜に閉じ込められてしまったような心持ちになるのだ。 直木賞作家が紡ぐ10の夜の物語。 秋の夜長にぴったりな珠玉の短編集です。
- 2025年9月28日怪談ラフカディオ・ハーン,円城塔新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月28日(日)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 小泉八雲、円城塔訳『怪談』角川文庫 1904年、英・米国で発表された『Kwaidan』。小泉八雲ことラフカディオ・ハーンによって著されたこの短編集は、得体のしれぬ異国の物語として受け取られた。ホーイチ・ジ・イヤーレスはビワを激しくプレイし、世を捨てたサムライはロクロ・クビの巣に誘い込まれる。当時の英語読者が遠い極東の地JAPANに感じた異様さを、円城塔が直訳調による翻訳で再現。百年前世界を驚かせた奇書、その真の姿がよみがえる。 オープン当初からずっと仕入れたかった1冊が、ついに文庫化です。 #小泉八雲 #怪談 #円城塔 #角川文庫 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月27日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月27日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 宮澤伊織『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』創元SF文庫 十時さくらは《ときときチャンネル》で、同居するマッドサイエンティスト・多田羅未貴の発明品を紹介し、収益化して生活費の足しにすることを思い立つ。マグカップで宇宙を飲み、時間の結晶を飼い、無限に拡張する家の中で迷子になる? トラブルもこみで楽しくお届けし、目指せチャンネル登録者数1000人!全編配信口調と視聴者コメントで語られる、新感覚SF誕生。 #ときときチャンネル #宮澤伊織 #創元SF文庫 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月26日百年文通伴名練新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月26日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 伴名練『百年文通』早川書房 大正時代へと通じる手紙が少女と世界を変えていく。 『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が現代日本へ綴る感動作。 サイン本入荷しました!
- 2025年9月25日いちじくのはなししおたにまみこ新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月25日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 しおたにまみこ『いちじくのはなし』ブロンズ新社 子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話第2弾! お話会を舞台に、ほらふきいちじくが大活躍! どうぞごゆるりとおたのしみください。 『たまごのはなし』に続く、シリーズ2作目。 少しダークな絵と不思議なお話が魅力的です。 表紙のいちじくが吟遊詩人のようで素敵ですね。
- 2025年9月21日落雷と祝福岡本真帆新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月21日(日)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 岡本真帆『落雷と祝福』朝日新聞出版 さまざまな「好き」に生かされる短歌とエッセイ。 その愛は、短歌になるのを待っている。 新進気鋭の歌人・岡本真帆のエッセイがサイン本で再入荷しました! 署名に添えられた犬のイラストがワンちゃんって感じでかわいいです。 #岡本真帆 #落雷と祝福 #朝日新聞出版 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月20日宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか十三不塔,大恵和実,木海,林譲治,藤吉亮平新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月20日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 『宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか』志学社 六世紀、南北朝時代の中国に稀代の梟雄が誕生した。北朝・南朝の双方で反乱を起こし、自身が巻き起こした混沌の中で、前代未聞の称号「宇宙大将軍」を名乗った男、侯景である。彼をインスピレーションの種として、15名の作家が銘々に紡いだ15篇の物語を収録。予備知識はいらない。読者のなかに、異形の怪物として侯景が立ち上がるかもしれないが、責任はとれない。ご注意を。 装丁も本当にすばらしい、手元に置いておきたい1冊。サイン本で入荷しました。 #宇宙大将軍 #侯景 #SFアンソロジー #志学社 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月19日
- 2025年9月18日
- 2025年9月14日鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界八島游舷,大澤博隆,柞刈湯葉,瀬名秀明,茜灯里,藤原慶,長谷川愛,麦原遼新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月14日(日)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 Kaguya Books『鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界』日刊工業新聞社 柞刈湯葉、八島游舷、麦原遼、茜灯里、瀬名秀明による鏡像生命をテーマにした短編小説アンソロジーにして、合成生物学の専門家による鏡像生命学の丁寧な解説も収録された1冊。 見た目は同じ、知性も同じ、しかし分子構造は鏡写しのように反対、そんな生き物をつくろうとする研究が進んでいる。鏡像生命学と呼ばれるこの研究は、医療や化学分野に革新をもたらす一方、危険性も指摘されている。鏡像生命をテーマに、研究者たちが最前線の状況を、5人のSF作家が未来と可能性を描く。 #鏡の国の生き物をつくる #KaguyaBooks #日刊工業新聞社 #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月13日外来種がいなくなったらどうなるの? SF思考で環境問題を考える佐藤柊介,北海道大学CoSTEP,古澤正三,宮本道人,岩田健太郎,竹村昌江新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月13日(土)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 『外来種がいなくなったらどうなるの? SF的思考で環境問題を考える』Kaguya Books 外来種がいきなり消えたら混乱が起きる? 逆にいきなり倍増したら社会はどう変わる? 6つの「もしも」の世界を設定することで簡単に答えがでない課題を多角的に考えてみる。SF思考研究者と気鋭の科学技術コミュニケーターたちが送る、外来種問題を知るための入口となる一冊。 #外来種がいなくなったどうなるの #KaguyaBooks #信州 #長野県松本市 #松本市 #本屋 #書店 #古本屋 #ブックスエコーロケーション
- 2025年9月5日郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集キャサリン・マンスフィールド,西崎憲新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月5日(金)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 キャサリン・マンスフィールド『郊外のフェアリーテール』亜紀書房 薔薇、お茶、リボン、焼き菓子……幸福の中にひそむ死、誘拐、心変わりや別離。外から来た少女は、世界の裂け目を覗き込む。
- 2025年9月4日犬ではないと言われた犬向坂くじら新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月4日(木)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 向坂くじら『犬ではないと言われた犬』百万年書房 これは犬である、と言い張れば、犬です。 今もっとも注目を集める詩人の、「言葉」をめぐるエッセイ集。 言葉ができることはなんだろう。
- 2025年9月1日白魔の檻山口未桜新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、9月1日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 山口未桜『白魔の檻』東京創元社 霧と有毒ガスに閉ざされた病院で発生する不可能犯罪。 医療従事者たちの極限を描いた本格ミステリ。 『禁忌の子』に連なる、シリーズ第2弾!
読み込み中...