変な音

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- スギ@sugi09372025年6月23日読んでる坊ちゃん読了から他短編に挑戦中 個人的面白気になる表現以下記載 青空文庫 p3 あたりは森(しん)として静かである p10 ベゴニアを持ってきた人を思い出して賑やかな通りの縁日の夜景を頭の中に描きなどして見た p14 安全髪剃を革砥へかけて磨ぐ 冒頭、徐々に場面が明かされていく様の中、 変な音の解像度が上がっていくのが小説ならではの表現だなと感じた 最後ら辺の「安全髪剃を革砥へかけて磨ぐ」があまりにもピンと来ず、漱石の生きた時代を感じた